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静岡県焼津市

■「ターントクルこども館」入館者数15万人記念式典~バルーンリリースで節目を祝う
7/15(土)、「ターントクルこども館」の入館者数が15万人を達成したことから、記念式典が開催されました。色とりどりの風船を空へ浮かべ、入館者数15万人の達成を祝いました。
15万人目となったのは、浜松市在住の村田(むらた)さんご家族。村田さんは、「室内で安心して遊ぶことができるこの施設は、親としては大変ありがたい。今日は家族で目一杯遊びたい」と話してくれました。

■バーチャルマーケット2023~焼津の魅力を青木詩織さんがPR
メタバース(WEB(ウェブ)上の仮想空間)上で開催された世界最大級のVRイベント「バーチャルマーケット2023」(7/15(土)~30(日))に合わせて、7/29(土)・30(日)に秋葉原(東京都)でイベントが開催されました。
やいづ親善大使の青木(あおき)詩織(しおり)さん(SKE48(エスケーイーフォーティエイト))が焼津市PRステージに出演し、天然焼津ミナミマグロの解体ショーを行うなど、市の魅力を世界に向けてPRしました。

■「くるりん号」のイメージキャラクターが決定~愛らしいキャラクターで運行開始
大井川地区デマンドタクシー「くるりん号」のイメージキャラクターのデザインが公募により決定し、7/15(土)に表彰式が行われました。
デザインを考案した小島(こじま)亜早美(あさみ)さん(上新田)が表彰式に出席。小島さんは「くるくる回る風車のような羽根と市の鳥『ゆりかもめ』をイメージしてデザインしました」と思いを語りました。
現在、新デザインの「くるりん号」が大井川地区を運行しています。

■やいづ少年の船~海への理解を深め、友情を育む
7/26(水)~28(金)、「やいづ少年の船」が開催され、市内中学生36人が県立焼津水産高等学校の「実習船やいづ」に乗船し、船上研修や伊豆大島での研修に参加しました。
生徒らは、船上での規律訓練や船の操舵、釣り、伊豆大島での現地研修などを体験。海のまち「焼津」ならではの研修を通じ、海や水産業について理解を深めるとともに、友情を育む実りのある航海となりました。

■木屋川ボートレース大会~オールをこいで元気に競走
7/22(土)、「木屋川ボートレース大会」が5年ぶりに木屋川(田尻北)で開催されました。
これは、港地域づくり推進会(港第14・第23自治会)が、明るい街づくりを目指して開催しているもの。参加者は「ソーレ!」の掛け声で息を合わせてボートを漕ぎました。
最初は、真っすぐ進むことに苦労していた各ボートも、だんだんこつをつかみ、最後は皆、笑顔でゴールしていました。

■焼津神社「神ころがし」~子の健やかな成長を願い「アンエットン」
8/11(祝)と12(土)、国選択無形民俗文化財である「神ころがし」が焼津神社で行われました。
これは、子どもの健やかな成長を願い行われるもので、二人一組の神社総代が「アンエットン」の掛け声とともに赤ちゃんを回したり、揺らしたりし、その時の泣き声が大きいほど丈夫に育つと言われています。
今年もたくさんの子どもたちの元気な泣き声が境内に響き渡りました。

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