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《絵になる街すその ロケ支援作品》映画『渇水(かっすい)』6月2日(金)全国劇場公開

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静岡県裾野市 クリエイティブ・コモンズ

旧市立水泳場や市役所庁舎がロケ地となりたくさんの市民エキストラが参加して撮影された映画『渇水』が全国劇場公開します。作品と共に映像を通して、裾野の街や人の魅力を再発見!劇場でお楽しみください。

●作品概要
出演:生田斗真、門脇麦、磯村勇斗、尾野真千子ほか
原作:河林満「渇水」(角川文庫刊)
監督:髙橋正弥
脚本:及川章太郎
音楽:向井秀徳
企画プロデュース:白石和彌

●ストーリー
孤独を抱えた水道局員と、たった二人取り残された幼い姉妹。給水制限の夏、ひとつの出会いが心を動かしてゆく。

●市内ロケ地
旧市立水泳場、市役所庁舎など

●近隣上映映画館
シネプラザサントムーン(清水町)

◆MESSAGE
出演者磯村勇斗さん(沼津出身)と髙橋正弥監督から裾野市へメッセージをいただきました

○映画「渇水」木田拓次役
磯村勇斗さん
沼津に住んでいた頃、裾野市に遊びに行くことがありました。富士山の麓にある裾野へ行くと、空気もより澄んでいて、なんだか富士山のエネルギーを貰えるような気がします。そんな裾野市に今回「渇水」でお邪魔し、撮影で訪れることができて嬉しかったです。短い撮影期間でしたが、気持ちの良い空気を吸いながら撮影ができました。ありがとうございました。

○映画「渇水」監督
髙橋正弥さん
2021年、コロナ禍で業界全体が撮影場所に苦労している時期に、裾野市の皆様のご厚意により映画のロケハン・撮影がスムーズに行うことができました。
「水のないプール」「水道局・中」「水道局・駐車場」などのシーンが裾野市で撮影されたものです。「水道局・中」の撮影では市役所の方々がエキストラに参加してくださり、リアリティをもった「市の職員」のシーンが撮影できました。
本映画はフィクションではありますが、取水制限された夏の「渇水期」に出会った市井に生きる人々の物語です。重苦しい現実的なストーリーが展開されていますが、そこに真実味のある舞台設定を提供してくれました裾野市の皆様には重ねてお礼を申し上げます。裾野市には他のロケ場所候補地も豊富にあります。
また“すそのん”に会えることを楽しみにしながら、今後も裾野市全体で撮影にご協力頂けることを期待しております。

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