木造住宅耐震化プロジェクトTOUKAI【東海·倒壊】-0(ゼロ)

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■無料の耐震診断は令和6年度で、補強工事の補助は令和7年度で終了します
県と共に平成13年度から取り組んでいる「木造住宅の耐震化プロジェクト」は、令和8年3月末で終了します。そのため、総仕上げに向けて取り組みを強化しています。

◇耐震化に取り組みましょう
昭和56年5月以前に建築された木造住宅の所有者や居住者に対し、専門家の耐震診断(無料)、耐震補強設計・耐震補強工事の支援を行っています。
地震発生後も住み慣れた住宅で生活を継続できるように補助事業を活用して、自宅の耐震化に取り組みましょう。

◇木造住宅の耐震補強までの流れ
専門家の耐震診断(無料)～令和7年3月末まで
市が派遣する専門家(静岡県耐震補強相談士)による耐震診断
倒壊の可能性があると診断された場合
↓
耐震補強工事(補強計画一体型)
～令和8年3月末まで
補助金の上限額1棟100万円
(高齢者のみ世帯等1棟120万円)
※工事費の8割が限度

移転(耐震性のある住宅への住み替え)
～令和8年3月末まで
補助金の上限額10万円
※高齢者のみ世帯で既存住宅を除却する場合に限る

なお、令和5年度も引き続き一部の地域を対象に昭和56年5月以前に建築された木造住宅を所有している人に「専門家の耐震診断(無料)のすすめ」のダイレクトメールを送る予定です。所有者や居住者の人は是非、申し込んでください。

問合せ：都市計画課
【電話】995-1856