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Photographフォトグラフ

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静岡県裾野市 クリエイティブ・コモンズ

◆母校・深良小児童にチャンピオンを誓う!(4月27日)
総合格闘技パンクラスで活躍する林源平選手が、母校の深良小5・6年生らが見守る中、村田市長から観光・スポーツ大使の委嘱を受けました。林選手は子どもたちに本物のキックやパンチを見せたり、パンチの仕方を教えたりして交流を楽しみ、「母校の皆さんの応援に感謝しています。必ずチャンピオンになって戻ってきます」と6月に予定されているチャンピオンベルトをかけタイトルマッチに向け、力強く決意を述べました。

◆市内小学校の1年生が交通安全を呼びかけ(5月9日)
小学校1年生を対象にした、広報無線での交通安全キャンペーンの録音を千福が丘小学校で行いました。緊張の面持ちですが、練習をしっかりしてきた様子で、元気よく呼びかけを発表してくれました。
交通安全キャンペーンは、平成6年度から始まり、市内の全小学校の新1年生が交通安全を呼びかけるものです。6月から広報無線の朝の放送で始まります。

◆「すこっぷ」が開館(5月10日)
福祉保健会館2階に子ども家庭総合支援拠点が開設しました。妊産婦から子ども、その保護者を切れ目なく総合的に支援する拠点施設として運営します。
これまで市役所内にあった家庭児童相談室は拠点に配置し、子育ての不安を抱えるすべての人に、関係機関と連携し対応していきます。

◆自主防災会が静岡気象台の技官を招き勉強会を開催(5月12日)
生涯学習センターで自主防災会勉強会を開催しました。この日は、静岡地方気象台の高橋技官が気象庁のアプリ「キキクル(危険度分析)」の活用方法を、静岡地方気象台森野気象情報基準評価係長が「大雨による実災害事例の紹介(台風第15号について)」を講演しました。今後の防災対策や訓練について積極的な意見交換がされました。
広報特派員:小林建次

■《市民目線でお届けします》広報特派員リポート
みどりまつり(5月4·5日)

特派員:杉本武滿さん
「昨年より数倍の人出だった」と実行委員(西島部長)がうれしそうに話していました。
餅まきやすそのんとの撮影会や出店者のワークショップがあり、参加型のイベントは子どもから大人まで楽しめる「春爛漫の五竜の滝」のお祭りでした。

特派員:山田健太郎さん
五竜の滝を眺めるところにこいのぼりが設置され、川では子どもが水遊びを楽しんでいました。出店では、花や苗木、すそのいちごを使用したいちごおりが人気でした。餅まきでは、旧植松家住宅前の広場が多くの人でにぎわい、お菓子とお餅を手にした子どもたちがうれしそうにしていました。

特派員:村井藍さん
黄瀬川ではたくさんのこいのぼりが泳ぎ、親子が水切りなどをして遊んでいました。
園内は植物の販売や屋台、ワークショップが開催され、旧植松家住宅では竹灯籠の幻想的な明かりが映し出され、多くの来場者でにぎわっていました。

◆令和5年度の広報特派員10人に委嘱状を交付
地域の情報や広報紙、市公式SNSなどの役割をさらに充実、発展させるために、10人の広報特派員が活動します。
広報特派員は、市内で行われるイベントや、各種行事に出向き取材をします。写真撮影や主催者の思い、参加者の感想などを聞き取り、原稿を作成します。写真や記事は広報紙や市公式Facebookなどで紹介します。

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