■くらしと水
▽災害時の給水拠点をご存じですか?
・断水が長期化した場合に、地域の人が「共助」により協力して水を確保できるよう、給水拠点が各地域にあります。給水拠点の位置を確認しておきましょう。
・耐震性貯水槽の使い方は、市のYouTube公式チャンネルで確認できます。地域の防災訓練などでぜひ実践してください。
▽災害時にトイレは使えない?
大規模な地震が発生すると、下水道管の破損やマンホールの浮き上がりにより下水道が流れず、トイレが使用できないことがあります。市がお知らせするまで、なるべく水を流さないようにご協力をお願いします。また、各家庭で7日分(1人5回/日)の携帯トイレを準備するなど、突然発生する災害に備えましょう。
問合せ:上下水道危機管理課
【電話】270-9120
▽下水道事業100周年を記念して動画を制作しました!
静岡市は、都市の浸水被害の軽減や公衆衛生の向上などを目的として、大正12年(1923年)に下水道事業に着手し、令和5年(2023年)で100周年を迎えました。
これを記念して、動画「静岡市下水道事業100年のあゆみあたりまえをこれからも」(12分程度)を制作しました。過去の貴重な映像とともに市の下水道の歴史を振り返り、下水道の役割や必要性などを紹介していますので、ぜひご覧ください。
問合せ:下水道計画課
【電話】270-9213
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