家庭や地域の人々と触れ合う機会が多くなる7月・8月を「家庭教育啓発月間」としています。「早寝・早起き・朝ごはん」や「あいさつ」「運動遊び」をはじめとした望ましい習慣作りを大切にしましょう。
【子どもの笑顔は正しいは生活(せいかつ)リズムから】
■早く寝てぐっすり眠る
・早く寝る工夫を家族みんなで。
・寝る時間を子どもにまかせずに!
・成長に必要なホルモンは、夜寝ている間にたくさん分泌されます。
■早起きをする
・朝の光を浴びましょう。脳と体を目覚めさせ、日中活動しやすくするセロトニンが分泌され、心のバランスを整えてくれます。
・散歩やラジオ体操など朝の活動にチャレンジ!体を動かす「交感神経」にスイッチが入ります。
■体を動かそう
・体を動かす習慣をつけましょう。
・運動してエネルギーを消費することが良い生活リズムにつながります。
・友達と遊ぶことで、社会性や規範意識が育ちます。
・実体験が想像力、思考力の向上につながります。
■朝ごはんを食べる
・体のリズムを整えます。エネルギーがいきわたり、体が目を覚まし、元気に1日がスタートできます。
・体温が上がり、脳の働きがよくなります。
・家族そろって、朝のコミュニケーションを!
・朝ウンチはいい習慣です。
問合せ:生涯学習課
【電話】0879-26-9974
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