M’s Information みとよ くらしのおしらせ(くらし)

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■道路上に張り出している樹木などの伐採(ばっさい)をお願いします
道路を安全に利用するために、次のような状況にある土地の所有者は、樹木などの伐採(ばっさい)・剪定をお願いします。
・道路、歩道へ樹木などが張り出している。
・枯れ木、折れ木などにより通行の妨げになる恐れがある。
※民地内の樹木の所有権は、その土地の所有者にあります。道路にはみ出した樹木などが原因で事故が発生した場合は、土地所有者が管理責任を問われることもあります。
※作業は、歩行者や通行車両などの安全を十分確保し、樹木やはしご、脚立などからの転落には十分ご注意ください。

・車道の場合…4.5m
・歩道の場合…2.5m

問合せ：建設港湾課
【電話】73–3043

■有料道路料金の障害者割引制度の要件が緩和されました
有料道路料金の障害者割引制度の見直しが行われ、3月27日(月)から要件が緩和されました。登録した1人1台のみの割引だけでなく、次の自動車が登録なしの割引対象として加わりました。
・親族や知人の自動車
・レンタカー
・車検時の代車
・タクシー(要介護者のみ)
・福祉有料運送車両(要介護者のみ)など
障害者本人が搭乗し、料金所で手帳に貼ってある割引有効期限の書かれたシール部分を提示することで、割引になります。
ただし、ETCを利用する場合は、これまでのように自動車の登録が必要です。登録した自動車のみETCでの割引が受けられます。
※事前に本割引の申請手続きが必要です。制度の一部改正により、オンライン申請も可能になりました。
※詳細は、各高速道路株式会社へお問い合わせください。

問合せ：福祉課
【電話】73-3015

■身体または精神に重度の障がいを持っている人に手当を支給します
◇特別障害者手当
受給資格者：政令で定める著しく重度の障がいを有し、日常生活において常時特別な介護を必要とする、在宅で生活をしている20歳以上の人
受給できない場合：
・障害者支援施設や養護老人ホームなどに入所したとき
・病院または診療所に継続して3カ月を超えて入院したとき
手当月額(令和5年4月現在)：27,980円

◇障害児福祉手当
受給資格者：政令で定める著しく重度の障がいを有し、日常生活において常時介護を必要とする、在宅で生活をしている20歳未満の人
受給できない場合：
・障がいを支給事由とする公的年金を受けることができるとき
・障害児入所施設などに入所したとき
手当月額(令和5年4月現在)：15,220円

◇特別児童扶養手当
受給資格者：身体または精神に重度または中度以上の障がいを持つ20歳未満の子どもを、監護・養育している父もしくは母、または養育者
受給できない場合：
・児童や父もしくは母、または養育者が国内に住んでいないとき
・児童が障がいを支給事由とする公的年金を受けることができるとき
・児童が児童福祉施設などに入所しているとき
手当月額(令和5年4月現在)：
・1級(重度障がい児)…53,700円
・2級(中度障がい児)…35,760円
※所得により、手当の支給が停止されることがあります。

◇初めて手当を受けるには
必要書類を添付して、福祉課へ認定請求書を提出してください。

◇所得状況届について
8月初めに対象者には「所得状況届等関係書類」を送付します。8月31日(木)までに、福祉課または各支所へ提出してください。

申込み・問合せ：福祉課
【電話】73-3015

■福祉年金を支給します
対象：
・身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、県発行の特定医療費(指定難病)受給者証を持っている人
・7月1日時点で1年以上、市内に住所がある人
※転出入、死亡などにより支給に制限があります。
支給額(年額)：8,000円〜14,000円
※障がいの種類や程度、年齢により、支給額が異なります。
※65歳以上の人は、支給額の半額を支給します。
申請方法：次の必要書類を持参の上、福祉課または各支所で申請してください。
必要書類：
・受給者証や各手帳
・振り込み先の口座が分かるもの(通帳、キャッシュカードなど)
※昨年7月2日〜今年7月1日に、新たに手帳を取得した人、手帳の等級が変わった人、既に福祉年金を受給している人は、市から送付した申請書も必要です。
※福祉年金を受給している人が障がい者や指定難病でなくなった時や、振り込み先口座を変更する時は、届け出が必要です。
※障害者支援施設や老人ホームなどの入所者も支給対象となります。
支給方法：12月中旬に指定口座に振り込み

申込み・問合せ：福祉課
【電話】73-3015