■9/12 子どもの健やかな成長を願う「八朔だんご馬」制作実演
丸亀の伝統行事「八朔だんご馬」制作の実演が市役所玄関前で行われ、西幼稚園の園児14人が招かれました。子どもたちを招いて実演するのは4年ぶり。完成しただんご馬を見て、園児たちからは拍手が沸き起こりました。実演した菓子職人の岡雅久さんと妻の秀子さんは「子どもたちの笑顔が見れてうれしい」と話してくれました。
■9/25 ソフトバレーの選手ら全国大会での活躍誓う
10月13日〜15日、愛知県で開催の「全国ソフトバレーレディースフェスティバルin江南」に出場する、「PLAISIR(プレジュール)」所属の選手らが市役所を訪れました。選手らは「相手を翻弄するプレーで全国優勝したい」などと意気込みを語り、市長からは「市が目指す元気で明るいまちづくりに貢献してくれてありがたい。全国でもぜひ優勝を」とエールを送りました。
■9/25 お笑い芸人亀丸さん イベント収益の一部を寄附
丸亀城石垣復旧支援のため、丸亀城お笑い人力車芸人の大木亀丸さんから市長に寄附金が手渡されました。これは、9月9日に丸亀城大手門広場で行われた地域イベント「カメフェス」での募金活動とオリジナルTシャツの販売で集められたものです。「石垣復旧に向けて、今後も一緒にまちを盛り上げていきたい」と市長は話しました。
■9/26 障がいの有無に関わらず 誰でも楽しめるボッチャを体験
子どもたちにパラスポーツの魅力を知ってもらおうと、城西小学校でボッチャの体験教室が開かれ、5年生91人が参加しました。講師を務めたのは、香川県ボッチャ協会指導員の鈴木仁さんと鈴木日出子さん、同協会選手の山根誉与さん、選手介助者の山根早都美さん。子どもたちはボッチャのルール説明を受けた後、早速ボッチャを楽しみました。
■9/28 児童を事故から防ぐ 保育版交通安全マップを寄贈
あいおいニッセイ同和損害保険は地域貢献活動の一環として、市内の公立・私立などを含む全40園に保育版交通安全マップを寄贈しました。これは同社が保有するデータから、保育施設周辺の交通量や自動車の急減速発生率を表示したもの。窪田教育部長は「保育施設周辺だけでなく、園外活動の見直しにもぜひ活用したい」と話しました。
■10/5 陸上走り高跳び 県予選1位で国体に出場
10月13日〜17日に鹿児島県で開催の「燃ゆる感動かごしま国体(少年男子共通走高跳)」に出場する、難波康大(なんばこうだい)さん(香川西高2年)が市役所を訪れました。難波さんは「夏のインターハイでは悔しい思いをした。この悔しさをバネに自分の跳躍をしたい」と大会への意気込みを語り、市長は「自分の最高を出し切ってください」と激励しました。
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