まちのわだい

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■八街北中学校と実住小学校で濰坊(いぼう)市の児童とのオンライン国際交流
八街北中学校と実住小学校は、千葉県八街日中友好協会を通じて、友好協力関係を築くための覚書を締結している中華人民共和国山東省濰坊市の実験小学校の児童と、オンラインによる国際交流会を行いました。
八街北中学校からは1年生による中学校生活や今流行しているものの紹介、合唱の披露を、実住小学校からは6年生による実住小学校の紹介や運動会での表現活動の様子、合唱の披露などがありました。
また、実験小学校からは5年生による中国の伝統的な舞踊や楽器の演奏からヒップホップダンスまで多様な発表などがあり、互いの文化や伝統について理解を深める機会となりました。

■八街中学校でインドネシア学校の生徒との交流が行われました
▽ユスリ教育文化担当官とアリ校長が北村市長に表敬訪問
八街中学校は、八街市国際交流協会を通じて、インドネシア共和国のSMPN2チアンジュール校より教育交流として来日した中学生の歓迎セレモニーを3月15日(水)に行いました。
八街中学校からは、1・2年生による合唱の披露を、インドネシアの生徒からは伝統的な民族踊りや日本語での歌唱の発表などがあり、互いの伝統や文化の紹介が行われました。
生徒会長の鈴木希蕾さんは「不安もありましたが素敵なダンスや演奏、歌を披露していただき、とても楽しい時間でした。」と話していました。
また、駐日インドネシア共和国大使館のユスリ教育文化担当官と東京インドネシア学校のアリ校長が同校を訪れ、歓迎セレモニーの様子を視察されました。歓迎セレモニーに先立ち、両氏は北村市長を表敬訪問され、更なる国際交流について懇談されました。