新型コロナウイルスの影響により休止していた田舎暮らし体験を再開し、5月25日~27日の期間で、常翔啓光学園中学校(大阪府)3年生33名の受け入れを行いました。
田舎暮らし体験とは、受入家庭の家に泊まり、寝食を共にして、地域ならではの生活や自然を体験するものです。生徒の皆さんも初めての体験ということもあり最初は緊張している様子でしたが、最終日には笑顔を見せ、今回の体験は素敵な思い出になったようでした。
■田舎暮らし体験(民泊)の受入家庭を募集しています
四万十市体験型観光受入研究会では交流人口の拡大や地場産業の振興、地域の活力増進を目的として、修学旅行生を対象とした田舎暮らし体験(民泊)の受け入れを行っており、ご対応いただけるご家庭を募集しています。
普段交流のない他地域の修学旅行生を受け入れ、生活を共にすることは、受入家庭の皆さんにとっても貴重な体験になります。興味を持たれた方は下記までお問い合わせください。
問い合わせ先:四万十市体験型観光受入研究会(事務局(市)観光商工課)
【電話】34-1783
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