■小型船舶士免許更新講習
日時:3月30日(土)午後1時~
場所:USAくろしおセンター
対象者:
・更新講習…免許の期限が令和6年4月1日~令和7年4月1日までの方
・失効再交付講習…免許の有効期限が切れている方
※講習時間は更新講習1時間30分、失効再交付講習2時間30分
受付期間:3月1日(金)~19日(火)
必要書類:
(1)写真(縦4.5cm×横3.5cm 裏面に氏名記載)…2枚
※6カ月以内に撮影された無帽・正面上半身・無背景
(2)小型船舶操縦免許証の写し…1部
(3)本籍記載の住民票…1通 ただし、住所などに変更なければ不要
(4)受講申込書(更新または失効)
(5)委任状
問合せ:高知県漁協宇佐統括支所
【電話】856-1131
■引っ越しの際には住民票異動を
住民票は、国民年金、国民健康保険、選挙人名簿への登録などにつながる大切な情報です。入学・就職・転勤などで住所を異動する方は、期間内に住民票の異動手続きをしましょう。
電子証明書付マイナンバーカードがあればマイナポータルからオンラインで転出届の手続きができます。(転出時は原則来庁不要です。転入手続きは窓口へお越しください。)
○他の市区町村に転出・転入
引っ越し前の市区町村:転出をする14日前から転出後14日以内に転出届を提出し転出証明書を受け取る
↓
引っ越し先の市区町村:転入した日から14日以内に転出証明書を添えて転入届を提出
○土佐市内で転居
引っ越した日から14日以内に転居届を提出
手続き場所:市民課、USAくろしおセンターまたは戸波総合市民センター
※別世帯員の方が届出する場合には委任状が必要です。
※マイナンバーカードの住所変更届も必要です。転入届時にマイナンバーカードを持参せず、継続利用の手続きをしないまま転入届出日から90日を経過した場合や、継続利用の手続きをしないで次の転出先に転出した場合は、マイナンバーカードは失効し利用することができなくなります。
※正当な理由なく届出期間内に住民票の異動の届出をしない場合、過料に処せられることがあります。
問合せ:市民課市民係
【電話】852-7635
■定例農業委員会
日時:3月29日(金)午後1時30分~
場所:複合文化施設つなーで 3階大会議室
問合せ:市農業委員会事務局
【電話】852-7738
■行政相談
日時:3月19日(火)午前10時~正午、午後1時〜3時
相談委員(順不同・敬称略):本紙をご覧ください。
場所:高岡市民館1階学習室
問合せ:高知行政監視行政相談センター
【電話】824-4100
■人権相談
開設日:3月1日(金)、15日(金)、18日(月)
開設時間:午前10時~午後3時
開設場所:複合文化施設つなーで3階 土佐市社会福祉協議会
相談委員(順不同・敬称略):本紙をご覧ください。
問合せ:土佐市社会福祉協議会
【電話】852-2145
■防災行政無線
防災行政無線が聞こえなかった時は、【電話】0800-2000-430に電話すると、無料でもう一度聞くことができます。
■「ひきこもり」について相談できる場所があります
ご本人でも、ご家族でも、「お悩み」や「気になっていること」など、何でもお聞かせください。
問合せ:
市健康づくり課【電話】852-1113
市福祉事務所【電話】852-7649
県ひきこもり地域支援センター【電話】821-4508
■3月は「自殺対策強化月間」
○あなたと大切な人の命を守りたい。
誰でも心理的に追い込まれてしまうことは起こりうることです。ひとりで抱え込まず、誰かに話してみませんか?
自殺の背景に「うつ病」などがあります。うつ病とは、精神的ストレスや身体的ストレスなどを背景に、脳がうまく働かなくなっている状態です。気分が落ち込む、楽しめないといった自覚症状が続いている場合、うつ病の可能性があります。周囲はやる気のなさ、怠けと勘違いし、見過ごされていることがあります。本人は苦しんでいます。安易に励まさず、温かく寄り添いながら、話に耳を傾けてください。そして、専門家への相談を勧め、じっくり見守ってあげてください。周囲の気づき、早期発見と適切な治療が大切です。
○電話相談
・高知いのちの電話【電話】824-6300
毎日午前9時~午後9時
・日本いのちの電話【電話】0120-783-556
午後4時~9時(毎月10日は午前8時~翌午前8時)
・心のテレ相談【電話】823-0600
平日午後1時~3時
・高知県立精神保健福祉センター【電話】821-4966
平日午前8時30分~午後5時15分
・高知県中央西福祉保健所【電話】0889-22-1247
・土佐市健康づくり課【電話】852-1113
○SNS相談など
「厚生労働省 まもろうよこころ」で検索してください。
■農業者の皆さんへ 地域計画作成について
地域の皆さんがこれまで守り続けてきた農地は、近年の高齢化の進行や人口減少に伴う担い手の不足により、毎年新たな耕作放棄地が発生するなど、危機的状況を迎えています。
国は、全国市区町村に対して地域の農業の持続的発展や農地を次の世代に引き継いでいくよう、5年、10年後の将来の農地利用の姿を明確化するための「地域計画」を令和6年度末までに策定をするよう法定化しました。
計画の策定に向けては、農地の所有者や耕作者などから今後の農業経営や農地利用の意向を確認し、その意向を地域ごとの農地に当てはめた目標地図の素案をもとに「農地を含め、地域の農地を誰が利用していくか」、「地域の農業をどのように維持・発展させていくか」などを地域で話し合いを重ねながら、最終的に決定していきます。
本市では、旧8町村(宇佐、新居、高石、高岡、蓮池、波介、北原、戸波)の範囲で計画を作成する予定です。現在は農地利用などの意向アンケートを順次実施していますので、ご協力のほどよろしくお願いします。
この度、新居地区において次の日程で1回目の話合いを行いますので、新居地区で営農されている方や農地を所有されている方は、ご参加をよろしくお願いします。
その他の地区につきましても4月以降に順次実施していきます。日程などが決まり次第、広報などでお知らせしますので、ご協力のほどよろしくお願いします。
対象地区:新居地区
開催日:3月18日(月)午後2時~
場所:新居コミュニティセンター
問合せ:市産業振興課
【電話】852-7656
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