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ドッグスタイムズ

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高知県越知町

越知町にホームタウンを置く高知ファイティングドッグスの情報をお届け!

■2023シーズン開幕
3月25日、むつみスタジアムでの徳島インディゴソックス戦で、2023年シーズンが開幕しました!
むつみスタジアムは、昨年の前期優勝、年間総合優勝の両方を達成した、チームにとってはいい思い出が残る場所。そして開幕投手は、総合優勝を決めた試合で快投を披露した釜谷竜哉選手(背番号16)。
桑原潤也主将(背番号10)の円陣で気持ちを高めて、試合に臨みました。
一気に試合が動いたのは3回裏。先頭打者に、甘く入った変化球をレフトスタンドに運ばれ1点を失うと、四死球と安打を重ねられて一挙6失点…。その後は野里慶士郎投手(背番号52)、平間凜太郎投手(背番号14)、大河原誠投手(背番号13)が無失点でつなぎ、打線の援護を待ちます。
7回、安打と失策などでようやくチャンスを作ると、森本玲委也外野手(背番号8)がチーム初打点となる左前安打を放ち1点を返します。9回には期待の新人・山保健太郎内野手(背番号35)のヒット+相手失策で2点を追加し、3点差に詰め寄りますが、反撃はここまで。開幕戦は3-6の黒星発進となりました。

1週間後の2連戦。
4月1日の愛媛戦は、立ち上がりに苦しみ、初回に先制点を奪うも、その裏にまさかの5失点。一時は2点差に詰め寄るも、粘りは届かず、7-11の敗戦。
翌4月2日の香川戦も、同じような試合展開に。先制を許した後、好調の打撃陣が詰め寄るも、中盤にも猛攻を浴びて突き放され、4-15の大敗。
開幕からの3戦は、序盤の失点に苦しみ、まさかの3連敗となりました。
投手陣が苦しむ中、2試合で2桁安打を放つなど打線は好調。新戦力も輝きを放ち始めており、十分に巻き返しを狙えそうです。

■この選手を見てほしい
この3戦で特に目立っていたのが、昨年途中加入した、地元高知市出身の嶋村麟士朗捕手(背番号53)。
本塁打も放ったオープン戦から、自慢の打撃は好調をキープ。開幕と同時に登録選手を勝ちとった選手ですが、今や打線に欠かせないスラッガー。自主トレをサポートしたNPB選手からもその打撃を絶賛されたとか…優しくて明るいキャラでも愛される、通称「しまぶー」のさらなる成長にご注目ください。

■5月のホーム公式戦
・4日(木・祝)vs徳島@高知午後6時
・5日(金・祝)vs愛媛@高知午後6時
・6日(土)vs徳島@高知午後2時・6時
・7日(日)vs香川@高知午後2時
・13日(土)vs愛媛@高知午後6時
・17日(水)vsソフトバンク@高知午後6時
・18日(木)vsソフトバンク@高知午後6時
・19日(金)vsソフトバンク@高知午後0時
・27日(土)vs香川@高知午後2時・6時
・28日(日)vs香川@高知午後2時

■2023年のファンクラブ会員募集
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