現在、定期接種として公費で受けることができる子宮頸がん予防ワクチンは、2価ワクチン(サーバリックス)、4価ワクチン(ガーダシル)、9価ワクチン(シルガード9)の3種類があります。
令和5年4月から、シルガード9も公費で受けることができるようになりました。
また、平成9年度から平成18年度生まれまで(誕生日が平成9年4月2日~平成19年4月1日)の女性で、通常の子宮頸がん予防ワクチンの定期接種の対象年齢の間に接種を逃した方も、公費でシルガード9を受けることができるようになりました。
令和4年5月に対象者の皆さんにワクチン接種のご案内、予診票を送付しています。接種を希望する場合は、今お持ちの予診票が使用できます。
定期予防接種として接種を希望する場合は、予防接種の効果と副反応を十分理解したうえで接種してください。
厚生労働省のホームページにリーフレットが掲載されています。
お問い合わせ:保健福祉課
【電話】26-3211
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