文字サイズ
自治体の皆さまへ

ドッグスタイムズ

12/54

高知県越知町

越知町にホームタウンを置く高知ファイティングドッグスの情報をお届け!

■後期シーズンクライマックス
前期シーズンを悔しい3位で終えた高知ファイティングドッグス。選手たちは着実に成長を遂げており、後期シーズン、19試合を終えて11勝6敗2分け、単独首位に立ちました!この時点で、なんとチーム打率、チーム防御率ともにリーグトップ。高知出身の嶋村麟士朗捕手が打点王、瀨古創真投手は防御率王を、野里慶士郎投手は勝利数、そして秋田有輝投手はセーブ王へ、ほかにも個人タイトル争いに名乗りを上げる選手たちもいます。
後期優勝、そして徳島ISとのチャンピオンシップを制してリーグ総合優勝連覇へ、悲願の独立リーグ日本一へ…。
2023年シーズンのクライマックスに、ぜひご注目ください!

■ホームタウン公式戦
8月5日・6日、町民総合運動場で予定していた「ホームタウン公式戦」。台風接近による度重なるスコールによりグラウンドが田んぼのような状況に…2日ともに中止を余儀なくされました…。さらに、8月17日の振替試合も中止になり、記事作成時点では代替日程を調整中です。
試合へのご協賛、ご出店など、ホームタウンのたくさんの皆さんのご協力をいただきましたが、天候に勝てず、本当に申し訳ございません…。
試合の模様は、次号以降にご報告いたします。

■海外からの来町者
チームの看板・サンフォラシィナ外野手や、本契約を目指して修業中の二口卓矢投手など、国際色が豊かなチームですが、7月~8月、2カ国の野球チームが越知町を訪れました。
7月21日からは、南米・パラグアイのU12チーム。
二口卓矢投手の母国で、このチームを率いるのが、二口の少年時代の恩師というご縁。東京で開催される少年軟式野球世界大会のために来日し、越知町へ訪れました。
メンバーはほとんどが日系の子どもたちです。ルーツが高知県にある選手も多く、土佐弁を話す選手もいました。地球の裏側パラグアイでも、高知の文化が根付いていることを教えてくれました。
本大会では、予選リーグで1勝1敗と健闘。決勝トーナメントでは苦しみましたが、12チーム中8位と、見事に戦い抜きました。
その後に、越知文珠まつりにも参加した子どもたちのかわいらしい笑顔が印象的でした。
7月31日からは、アメリカ・ニュージャージー州から「HIGH HEAT ROOKIES」の4選手が越知町に訪れました。2015年、四国アイランドリーグの北米遠征をきっかけに交流がスタートし、今年が4年ぶりの高知合宿となりました。
越知町では、ファイティングドッグスの選手たちの練習にも参加し、交流を図りました。数チームとの交流戦も行い、日米の野球文化の違いを体感していました。
両チームとも、越知町の大自然に触れ、充実した越知町生活を満喫しました。
また次回、越知町に訪れた際には、より多くの皆さんとの交流を図りたいですね!

■9月のホーム公式戦
1日(金)vs香川@高知 午後6時
5日(火)vs徳島@高知 午後6時
6日(水)vs徳島@高知 午後6時
9日(土)vs福岡SBH4軍@高知 午後2時
10日(日)vs福岡SBH4軍@高知 午後2時
15日(金)vs徳島@高知 午後6時
16日(土)vs愛媛@安芸 午後2時
17日(日)vs愛媛@土佐山田 午後2時

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU