◆地域おこし協力隊 草田敏生
◇ごあいさつ
お久しぶりです。地域おこし協力隊草田です。
梅雨も明け、本格的に夏が始まり、地獄のような日々が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
この季節はスイカや梨、桃とおいしい果物を満喫できるのはうれしいのですが、家でパソコンをつけるとその熱でサウナのようになるのだけは勘弁してほしいです。
◇最近の活動について
今年も倉吉銀座商店街の夏の恒例行事『銀座土曜夜市』が7月に開催されました!
久しぶりに入場やマスクなどの制限のないフル開催ということで、地元の子どもたちをはじめ多くの参加者が銀座通りに集まりました。
私は歩行者天国にする道路の管理者や当日の屋台出店者との協議などの支援をしていました。
コロナ禍とはまた違うルールや体制が必要で、銀座商店街の人たちと共に大変な思いをしましたが、地元の人たちが喜ぶ姿を見て頑張ってよかったと思えました!
特に今回はミニSLや屋台に多くの子どもたちが集まっていました。子どもたちがとても楽しそうにしているのを見て、私の地元である大阪の盆踊りに友達と参加したことを思い出し懐かしい気持ちになりました。自分が子どもたちの思い出を作る側になれたんだなと実感できました。
◇最後に
今年も早いもので半分が過ぎてしまい、時間の流れの速さに焦りを覚えております。
残りの任期でできることをしたいと思うので今後ともよろしくお願いいたします。地域おこし協力隊草田でした。
※「くらよしかすりちゃん」は、しばらく休載します。
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