鳥取看護大学・鳥取短期大学 キャンパスだより(331)

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◆まちの保健室in成徳コミュニティセンター　～鳥取看護大学　看護学部看護学科～
7月2日(日)、成徳コミュニティセンターで、葵町の住民を対象にした「まちの保健室(コミュニティ型)」を開催しました。
今回は、「生活習慣病に関するミニ講話」をテーマに、認知症予防や健診の大切さを紹介し、さらにコグニサイズという頭と体の両方に効果のある軽運動を行いました。参加者からは、「健診を受けることや人と集まる場に出ることは大事ですね」という言葉が聞かれました。
今後も、倉吉市と連携しながら地域の皆さんの健康の一助となるよう、「まちの保健室」を継続していきたいと思います。

◆附属こども園での実習、がんばっています!　～鳥取短期大学　幼児教育保育学科～
5～7月、1年生の「教育実習I」を本学附属こども園にて行いました。この実習では、基本的な態度、子どもへの関わり方、実習日誌の書き方、謙虚に学ぼうとする姿勢などを培います。
入学して1月半ほどしか経っていないこともあり、初日は緊張した面持ちで園に向かう実習生たちですが、1日目が終わる頃には、子どもたちの純真な姿に、「かわいい」「元気」「一緒にいて楽しい」と笑顔が広がっていきます。
たくさんのことを学び、一回りも二回りも成長して大学に戻ってくる学生たち。この学びを大学の授業で更に深め、次の実習へ繋ぎます。