まちの話題

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南部町では、自発的な健康管理に役立ててもらおうと、9月～12月の3か月間ウォーキングや体重管理に取り組む町民運動「コツチャレなんぶ」を行っています。
令和4年度は個人250名、町内26企業からの参加がありました。チャレンジ達成者の中から特に優れた成績を収められた方に、2月19日(日)に表彰式を行いました。
表彰を受けた方からは「事務仕事をしているが、なるべく歩くようにして、職場の方にも階段を使おうと呼びかけた」「スポnetなんぶの方の動画配信に励まされ、続けることができた」という声が寄せられました。

2月12日(日)、南部町の食材を使った漬け物のアイディアを募集したコンテスト「あつまれ!漬け物名人」の審査会が緑水園で行われました。町内で漬け物の製造販売を手掛ける農事組合法人西伯山菜生産加工組合が、漬け物文化の普及や知名度向上を目的として開催したところ、町内をはじめ米子市や松江市などから9品の応募がありました。
審査会では漬け物の販売や調理にかかわる8名が審査員を務め、出品された漬け物を試食し順位が決められました。グランプリに輝いたのは、米子市の女性が考案した「紅くるみ大根の酢漬け」。彩り鮮やかな一品が審査員の目を惹きました。準グランプリに輝いた「キラキラづけ」は、星形の大根をカレー粉で彩った斬新なアイディアが評価されました。キラキラづけを考案した松江市の竹下さん(9歳)は「家でも、家族みんながおいしく食べてくれた」と話し、満足のいく出来栄えとなりました。
西伯山菜生産加工組合では、今後も様々な取り組みを通じて、漬け物文化を広める活動を行う予定です。

2月28日(火)の教室には、11名が参加。それぞれ陶器やガラス製の器など、出品物を持ち寄ってメルカリへの出品を体験しました。初めて体験するという70代の女性は「洋服がたくさんあるが、サイズが合わず家族に譲れない。メルカリを活用できれば」と話しました。

目録が贈られました。受け取った陶山町長は、「豊かな図書館環境となるよう活用させていただきたい。多くの方に図書館を楽しんでもらえれば」と、お礼の言葉を述べました。