活躍された村民を紹介します

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■中野 勝喜さん
地方での新協美術界の発展に大きな貢献をされてきたことを評価され、東京都立美術館で開催された、第66回新協展において、一般社団法人　新協美術会より功労賞を受賞されました。中野さんは、「40年間の山陰新協美術会への皆さんからのお支え、ご協力があったからこその新協展であり、今回の表彰の賜物。日吉津村は故郷であり、今後も若い方への励みや文化の力を大きく伸ばしていってほしい。これからもお力添えいたします」とコメントを頂きました。
中野さんからは農業者トレーニングセンター、日吉津小学校に作品を寄贈いただいておりますので、足を運ばれた際にはぜひご覧ください。

■福寄 広之さん
第18回札幌国際短編映画祭のMicro Docs for SDGs Awardにて、福寄さんの作品「『家族の境界線』住まいを失った人の自立支援保護シェルター|The Border：What is family?」」がオフィシャルセレクションに選ばれました。
福寄さんは、自立支援保護シェルターで活動している杉原一平さんの活動を知ってほしいという思い、また、個人個人が家族の境界線を少しずつでも広げていってもらえれば助かる命があるということを発信するため、本作品を作成されました。
「日吉津に来て6年経つが、日吉津村のコミュニティは温かさがあり仲睦まじく、過ごしやすいと感じている。日吉津村のコミュニティの温かさなどが全国や世界に広まっていってほしい」とコメントを頂きました。

問合せ：総合政策課
【電話】27-5954