まちの話題

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■2/28　農作業安全のための「対話型研修会」
鳥取県内では令和3年度に農作業中の死亡事故が多発しました。そこで、農作業安全を推進するため、「農作業安全対話型研修会」を令和4年度に多面的機能支払制度の活動組織として新たに発足した「尾見農地環境保全会」で開催しました。
研修会では「農作業事故について」をテーマに、作業・機械別の事故発生状況や県内の農作業事故報告数の推移について学び、JAから提供いただいたVRゴーグルを使用して参加者全員での農作業事故の疑似体験や、意見交換を行いました。また、春から開始する農作業に向けて、刈払機を安全に使用するための「安全宣言」を参加者それぞれが作成し、農機具小屋や自宅玄関等、農作業前に目にする場所に掲示することとしました。
*「農作業安全対話型研修会」の取り組みは、今後も多くの集落等で開催し、広く普及していきたいと思います。開催希望の集落や組織については、気軽に問合せください。
*3月～5月は「春の農作業安全期間」です。農作業を行う人、その家族、地域の皆さんで農作業の安全確認を徹底し、事故ゼロを目指しましょう。

問合せ先：山村再生課
【電話】75-3117

■3/20　智頭小学校卒業式
小学校卒業式が行われ、43人の生徒たちが中学校の制服を着て晴れ舞台に立ち、一人ひとりが中学校での目標や将来の夢を読み上げて卒業証書を受け取りました。卒業生は、「挨拶をがんばりたい」「プロ野球選手になりたい」「企画課職員を目指したい」など、大きな声で発表し、小学校6年間の最後にふさわしい立派な姿を見せました。

■4/11　智頭小学校入学式
この日、35人の新入生が智頭小学校に入学し、先生や上級生に温かく迎えられました。
入学式では堂々と入場し、在校生代表の小坂いとさんから「楽しいことも勉強も、いっしょに一生懸命頑張りましょう」と話され、真剣に聞いていました。式の最後には在校生といっしょに大きな声で歌を歌いました。

■4/8～9　智頭河畔桜Cafeフェスティバル4年ぶりの開催!
4月8日(土)～9日(日)、桜土手京橋付近を舞台に4年ぶりに開催されました。コロナ禍以降初となる今年の桜まつりでは、以前のように屋台の出店が並び、9日にはよさこいや歌などのステージイベントも行われました。
あいにく桜は散ってしまっていましたが、多くの人が訪れ、4月の温かい晴天のもと桜土手は活気に満ちていました。