■福祉・子育て・教育
▽〔新規〕高齢者の保健事業と介護予防等の一体的な実施事業:398万円(福祉事務所)
増加する後期高齢者の健康寿命延伸、医療・介護給付費の増大抑制のため、高齢者の保健事業と介護予防を一体的に実施し、後期高齢者の健康増進、生活の質の向上に取り組みます。
▽健康審査事業:2,823万円(福祉課)
各種がん検診等を実施し、健康管理・病気の早期発見を行い、疾病の早期治療につなげることを目指します。
▽わが家で子育て応援事業:145万円(教育課)
生後8週~1歳までのお子さんを自宅で育児する家庭を支援します。祖父母による育児でも可。(月額3万円/人)
▽みんなで支える集落拠点施設整備事業:50万円(福祉課)
▽福祉のまちづくり推進事業:67万円(地域整備課)
自治会内の住民福祉増進のため、公民館改修・バリアフリー化を支援します。
▽小学校体育館空調設備設置事業:1,768万円(教育課)
児童の熱中症予防及び避難所運営時の環境改善のため、智頭小学校の体育館に空調設備を設置する工事を行います。
▽スクールバス運行管理事業:7,889万円(教育課)
よりよい通学環境の向上のため、令和5年度からスクールバスの運行を開始します。園児、児童、生徒の安心安全な通園・通学体制の強化に取り組むとともに、保護者の負担軽減を図ります。また、今年度はバス1台を購入します。
▽新型コロナウイルスワクチン接種事業:8,601万円(福祉課)
引き続き新型コロナウイルスのワクチン接種業務を行うとともに、ワクチン接種による健康被害に対して給付金を支給します。
▽その他福祉関係の主な事業:(福祉課・福祉事務所)
・社会福祉総務費 1億498万円
・障がい者福祉費 2億6,687万円
・特別医療費 5,116万円
・生活保護費 1億3,368万円
■農業・林業
▽山と暮らしの人づくり事業:6,041万円(山村再生課)
「智頭の山と暮らしの未来ビジョン」を推進、実現する人材育成。また、森林整備や木材利用促進に関わる取組を実施します。令和5年度は、山林の寄付等に要する経費への支援や、林業新規参入者による森林整備への支援を拡充します。
▽鳥獣等被害防止事業:1,460万円(山村再生課)
人里に出没するニホンジカやイノシシ等の有害鳥獣による農林業への被害を防ぐため、柵や檻を設置する費用の補助や猟友会への支援を行います。
▽地域農業振興プラン支援事業:1,709万円(山村再生課)
農業者の高齢化や担い手不足の対策として、担い手の確保、新規就農者・後継者の育成、農地の適正利用を推進します。
▽ホンモノの農産物づくり推進事業:824万円(山村再生課)
智頭町産農産物の特産品化のため、生産者の活動意欲向上・情報発信及び販路開拓活動を支援します。また、県内外のイベントに参加し、本町の農産物のPRをすることで、知名度向上を図ります。
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