3月6日~12日、鳥取県智頭町と静岡県松崎町のデジタル村民権が付与された『美しい村NFT』の販売を記念したプロモーションイベントが東京で開催されました。
▽デジタル村民の夜明け事業とは?
デジタル村民証となるNFT(唯一無二のデジタル上での資産)を販売するプラットフォームを運営し、NFTを購入したデジタル村民と地域住民が一体となって地域づくりに取り組み、地域の活性化となることが期待されています。
▽NFTとして販売される商品
智頭町が行う疎開保険事業や、京都大学教授土佐尚子氏が智頭町・松崎町の名勝や特産品をもとに作成したデジタルアートTシャツなど、地域の特性を活かしたNFTを販売し、これまでに70人以上が予約されました。(4月12日時点)今後も、デジタル村民を迎えた智頭町と松崎町の取り組みが、注目されています。
日本初の『広域連携DAO』として注目される中、会場ではウェブスリー(次世代のインターネット)を牽引していく株式会社デジタルガレージの伊藤氏、本取組みの仕掛け人である合同会社美しい村づくりプロジェクト代表の北山氏、プラットフォームの構築・支援を行う株式会社ガイアックスの峯氏、そして町担当者によるディスカッションが行われました。
NFT・デジタル村民についての詳細、NFTの購入については美しい村DAO公式サイトをご覧ください。
※美しい村DAO公式サイトの2次元コードは本紙3ページをご覧ください。
【HP】https://beautiful-village.org/
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