江府町 地域おこし協力隊 通信

12／32

朝晩はまだまだ寒いこの季節ですが、いつも周りを温めてくれて頑張る8名の隊員のうち、今月号では4名の活動を紹介します。ぜひご覧ください。

【今月号のテーマ】
「新年度スタート」

■広報支援(活動内容：奥大山ユーチューバーとして動画制作など)
小林　大二(こばやしだいじ)

新年度早々、日本広報協会より江府町の動画発信の取り組み「奥大山キッチンクラブ」が全国広報コンクールの「広報企画部門」で入賞したと連絡がありました。これで江府町は昨年のドローン空撮による「一枚写真部門」に続き2年連続の受賞です。今年度は私も協力隊最終年度ですので、記念となるものを作り上げていきたいです。

■広報支援(活動内容：奥大山ユーチューバーとして動画制作など)
加藤　紘也(かとうひろや)

地域おこし協力隊も2年目に突入し、江府町での暮らしにも慣れてきました。昨年度は自分の時間でも撮影などの勉強ができるように色々な機材を購入しました。今年は買った機材を活かすために、町内のいろいろなところに出かけて良いと感じた風景などを映像に納めたいと思います。また、独立に向けて個人的にも地域おこしに貢献できるよう、いろいろな活動にも取り組んでいきたいと思います。

■奥大山パークレンジャー(活動内容：自然環境の保全、環境の利用、関係機関との連携)
佐藤　幹太(さとうかんた)

皆様初めまして、この度4月から奥大山パークレンジャーとして活動する佐藤幹太と申します。パークレンジャーとはなんぞやと思われる方多いのではないでしょうか?せっかくなので簡単にご説明致します。パークレンジャーの仕事は大きく分けて3つあります。(1)自然環境の保全(動植物の巡視、環境整備作業等)(2)自然環境の利用(奥大山自然塾、自然観察会や自然観察ツアー等)(3)関係機関との連携(環境省、NPO、観光事業関係者等)です。奥大山の自然環境を活用し江府町を更に盛り上げていきたいと思います!何卒よろしくお願いいたします。

■移住定住支援員(活動内容：移住定住相談、移住定住に関連する業務など)
後工田　健太(ごくだけんた)

地域おこし協力隊の移住定住支援員として活動して3週間経ちましたが、改めて自然が近くにある有難味を感じております。江府町の美しい景色や鳥の鳴き声水の流れる音、全てが新鮮です!
仕事も職場の方々が丁寧に指導してくれ少しずつではありますが充実した生活を送っております。