まちの話題 township talk(2)

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◆3/16　小中学生ランニングイベント
市多目的グラウンドで小中学生向けのランニングイベントが開催され、市内スポーツ少年団をはじめとする市内外の約50名の子どもたちが参加しました。
当日は、ゲストとして、青山学院大学の山内健登選手(箱根駅伝優勝メンバー)のほか、神村学園高等部女子駅伝部の選手、県下一周駅伝日置チームの選手も参加して、トークショーやジョギングなどを通した交流が行われました。
イベントの中で、「レース前の緊張」について参加者から質問があり、山内選手は「スタートの舞台に立てるだけでもすごいこと。自分もよく緊張するが、それも含めてのレースだから、緊張も楽しんでもらいたい」と答えていました。
参加者にとって、一流の選手たちの活躍を間近に感じられる、とても貴重な経験となりました。

◆3/1　未来の消防士を一日消防署長に任命
令和6年春の火災予防運動の一環として、消防が大好きでたまらない森山湊斗くん(4歳)と立石理央くん(3歳)の2人が一日消防署長を務めました。
毎日のように消防署に通って、出会い、友達となった2人は、任命式を終えると署員に混ざって朝の車両点検を行い、はしご車による救出訓練では勇敢に救助隊を指揮しました。
このほか、市役所及びニシムタ串木野店内にてチラシを配りながら火災予防を呼びかけ、一日消防署長の役割を果たしました。
未来の消防士2人の活躍もあって、運動期間中の火災件数は0件でした。

◆3/11　自衛隊入隊・入校者壮行会を開催
4月入隊予定者の壮行会が、自衛隊家族会主催で開催され、入隊予定者4名中2名と防衛大学校へ入校予定の1名が出席しました。
中屋市長や中里市議会議長、自衛隊鹿児島地方協力本部長らから激励のことばを受け、保護者や本市自衛隊家族会員など関係者が見守る中、入隊・入校予定者がそれぞれに力強く抱負を述べ、代表して岡田さんが「心身ともに立派な自衛官となれるよう頑張りたい」とお礼を述べました。
わが国の安心安全と世界平和のため、5名の方の活躍が大いに期待されます。

◆4/2　新一年生へ交通安全のお守り
市地域女性団体連絡協議会(女性連)が、市内小学校の新1年生へ交通安全のお守りを作成し、市へ贈呈しました。
女性連の会員の方が、交通事故のないよう毎日元気に登校してほしいという思いを込めて、手作りしたお守りは、入学式後に各学校で配布されました。ありがとうございました。

◆3/22　濵田酒造が「農林水産大臣賞」を受賞
本市の濵田酒造(株)が、「第45回食品産業優良企業等表彰」にて、最高賞にあたる「農林水産大臣賞」を受賞しました。
これは、社内の品質管理体制や現場システムの構築、その強固な生産体制の中で開発された「だいやめ～DAIYAME～」の独自性などを評価されてのものです。
先日、代表取締役副社長に就任した濵田光太郎氏は、「これからが大切。さらに精進していきたい」と話しました。

◆3/8　防犯パトロール用帽子・ベストの贈呈
県金融機関防犯協議会から寄贈された防犯パトロール用の帽子とベストが、旭地区のボランティア団体にいちき串木野警察署長から手渡されました。旭地区のボランティア団体の方々は、旭小学校児童の登下校を一緒に歩きながら交通指導、見守りをされています。このような活動が評価され、今回の贈呈となりました。