文字サイズ
自治体の皆さまへ

まちのニュース

3/26

鹿児島県さつま町

■甘くておいしい!ナシの収穫始まる
7月27日、虎居地区の甫立原で町ナシ振興会の収穫祭が行われました。当日は、薩摩中央高校の生徒も参加して早生(わせ)品種の愛甘水(あいかんすい)を試食。甘くてみずみずしいナシを堪能しました。本町では、幸水(こうすい)、豊水(ほうすい)、新高(にいたか)、新興(しんこう)などが10月下旬まで収穫され、直売所や物産館で販売されます。観光農園でナシ狩りも体験できますので、ぜひご利用ください。

■子どもたちに農業の魅力を
8月3日、薩摩中央高校であぐりキッズスクールが行われ、園児や小学生、保護者32人が参加しました。同スクールは、農業の魅力や楽しさを知ってもらおうと同校と北さつま農協が企画。子どもたちは、ナシの収穫体験やアイスクリーム作り体験を楽しみました。5歳の楠元愛梨ちゃんは「アイスクリームを混ぜるところが楽しかったです。おうちでも作ってみたいです」と笑顔で話しました。
観光農園マップは、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。

■高校生が企業や福祉施設を見学
7月13日、薩摩中央高校の3年生を対象に企業見学会が行われました。町ものづくり企業振興会が企画し、同校から就職を希望する16人が参加。工場内の機械を見学したり、できあがった製品を手に取ったりして各企業への理解を深めました。また、同日は福祉施設3社の見学会も行われ、同校福祉科から6人が参加。施設内の設備などを見学し、就職活動への意欲が高まった様子でした。

■機織りと流木オブジェ作りを体験
7月30日、宮之城歴史資料センターで機織り体験と流木オブジェ作りが行われ、26人が参加しました。機織りでは着なくなった古着の端を織り込み、流木オブジェ作りでは海で拾ってきた流木を使ってオブジェを制作。機織りを体験した5歳の恒吉莉愛(つねよしりま)ちゃんは「手と足を使って上手に作れました」とカラフルな作品を見せてくれました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU