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少年ラグビー鹿児島チームを応援しよう!

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鹿児島県さつま町

10月8日(日)~12日(木)開催 日特WKS公園運動広場・かぐや姫グラウンド
9月1日から「県立北薩広域公園」はネーミングライツ契約により、愛称が「Niterra日特スパークテックWKS公園」となりました。

■QandA 鹿児島チームについてインタビューしました
監督:窪園壮吾さん(鹿児島工業高校ラグビー部部長)
主将:今東勇翔さん(鹿児島実業高校3年)

[Q]鹿児島チームの持ち味や特徴は?
[窪園監督]ディフェンス力があり、陣形が整っていない状態から、ボールをつないでトライを取ることができるチームです。

[Q]注目して欲しい選手は?
[窪園監督]橋本歩夢選手(鹿実3年)と山川誠人選手(鹿実3年)です。

[Q]国体が3年延期になった影響は?
[窪園監督]3年前よりチーム作りが遅く、体の大きい選手が少ないですが、FW強化やスクラムなどはうまくいっています。

[Q]主将として心掛けていることは?
[今東主将]主将がチームを引っ張っていくというよりは、みんなでチームを盛り上げていくことを心掛けています。

[Q]国体の目標は?
[窪園監督]1回戦突破で一戦必勝!
[今東主将]優勝を目指して頑張ります!

8月時点の少年ラグビー鹿児島県代表の選手候補30人。
この中から23人が選出されます。詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。

■国体開催2か月前イベントでタグラグビー・ミニラグビー交流会 鶴田小や県内各地のチームが集まり小学生200人が熱戦
8月6日、かごしま国体ラグビー少年男子の試合会場である日特WKS公園運動広場で、小学生のタグラグビー・ミニラグビー交流会が行われました。本町からは鶴田小学校の児童11人がタグラグビーに参加。タグラグビーは、タックルの代わりに相手の腰に付いているタグを取って守るので、激しい接触プレーがなく、安全に楽しむことができるスポーツです。鶴田小学校6年の髙嶺映帆(はお)さんは「トライしたり、タグをたくさん取れたりできて良かったです。練習を生かせなかったところもあったので、次の試合は練習している作戦を試したいです」と話しました。

■本町でも炬火リレーを開催 国体選手を応援しよう!
8月22日、町内4か所で炬火(きょか)リレーが行われ、小学生から大人まで172人が参加しました。炬火リレーとは、オリンピックの聖火リレーにあたるもので、かごしま国体の成功を願って県内の全市町村で行われます。炬火トーチを持って走った薩摩中央高校3年の大迫優紳さんは「高校にもラグビー部があり、さつま町はラグビーの会場になっているので、国体選手の皆さんに頑張ってほしいです」と話しました。

■国体デモンストレーションスポーツドラコンで川久保さん親子が優勝
5月28日、南九州市でかごしま国体の※デモンストレーションスポーツとして、ゴルフのドライビングコンテストが行われ、虎居地区在住の川久保友博さん、遼太さん親子が、シニアの部とオープンの部でそれぞれ優勝しました。ドライビングコンテストとは、ドライバーを使って決められた打数のティーショットを放ち、その最大飛距離を競うスポーツ。1打にかける集中力や技術、力を融合したスイングが見所です。遼太さんは「大会当日は、調子が悪く記録が伸びませんでしたが、優勝できて良かったです。これからも競技を続けていきたいです」と話しました。
※子どもから高齢者まで様々な方が国体に参加できる機会を設け、競技経験の有無に関わらずスポーツに親しめるようにと行われる国体競技の一つです。
詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。

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