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まちのニュース(1)

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鹿児島県さつま町

■東京都で本町の料理と焼酎を堪能
12月7日、東京都のタタタハウスで「さつまナイト-冬-」が行われ、本町にゆかりのある方や興味を持った方35人が参加しました。同イベントは、本町の料理と焼酎で楽しい夜を過ごしてもらおうと薩摩のさつまブランド推進協議会が企画。参加者は、同ブランドの認証事業者から認証品の背景や本町での暮らしについて話を聴きながら、認証品のトマトのおでんや焼酎を味わいました。

■薩摩のさつま 中学校へベンチ寄贈
12月22日、薩摩のさつまブランド推進協議会が宮之城中学校にベンチを寄贈しました。ベンチは同ブランドの認証品の売り上げの一部を使って作られたもので、同校のスクールバスの待合所に設置。株式会社杉建の家具職人の指導の下、認証事業者4人と同校の生徒12人が、待合所が愛着あふれる場所になってほしいと想いを込めて製作し、天板には春夏秋冬をテーマにした絵をあしらいました。

■求名小 縄跳びパフォーマンスに挑戦
12月21日、鹿児島実業高校新体操部24人が求名小学校を訪れ、全校児童23人と交流しました。児童は、昨年8月から長縄2本を使うダブルダッチの練習を始め、当日は同部の部員たちとパフォーマンスに挑戦。ダブルダッチの後は、同部が新体操の演技を披露し、児童と保護者を沸かせました。6年の上井希美さんは「みんな一回も引っかからずに飛ぶことができて良かったです」と話しました。

■町文化祭 芸術にあふれたひととき
11月5日、宮之城文化センターで町文化協会主催による町文化祭が行われました。4年ぶりに観客を入れての開催となった今回は約450人が来場。23団体が日本舞踊や五ッ太鼓、ダンスなどを披露し、日頃の練習の成果を発揮しました。また、3日から5日にかけて、同センターロビーで写真や俳句、帯結びなど9団体の作品が展示され、感性豊かな力作が会場を彩りました。

■きららの楽校 クリスマスイベント
12月23日、うましき里きららの楽校でクリスマスイベントが開催されました。手形足形アートやフレグランス作り、ゲーム大会、抽選会などが行われ、約200人が参加。長男の健斗ちゃんの手形と足形で、かわいらしい作品を作り上げた中島美里さんは「子どもの成長を形に残すことができてよかったです」と話しました。

■サンタクロースが町を駆け回る
12月24日、サンタクロースが町内10軒の家を訪問し、23人の子どもたちにクリスマスプレゼントを届けました。今回サンタとして家を回ったのは町青年団員10人。突然の訪問に子どもたちは驚きながらプレゼントを受け取り、「どこから来たの?」「サンタさんって何人いるの?」と質問攻め。帰り際には「また来年も来てね!」とサンタの姿が見えなくなるまで手を振っていました。

■新しい学童クラブを飾り付け
小学校の再編に伴い、求名小学校と永野小学校の学童クラブを統合して4月から薩摩農村環境改善センター内に新しい学童クラブを開設します。開設に向け、12月25日に両校の学童クラブに通う16人が新しい学童の飾り付けを行いました。また、学童の名称について話し合い、永野小学校6年の池山未桜(みお)さんが「色々な個性が集まり楽しめる場所に」と提案した「にじいろ学童クラブ」に決まりました。

■鬼火たきで無病息災を願う
1月7日、佐志地区で豆漬公民会による鬼火たきが行われました。子ども会を中心に約60人が集まり、辰年生まれの4人が竹のやぐらに着火。近くでは、鬼火たきの火を借りてミニたき火を起こし、子どもたちがマシュマロやウインナーを焼いて楽しみました。昨年12月から準備を手伝っていた佐志小学校2年の宇宿旬之助さんは「お父さんたちと一緒にできて楽しかったです」と話しました。

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