どれにする 小さな取り組み 明るい未来
(4.質の高い教育をみんなに)
(17.パートナーシップで目標を達成しよう)
■SDGsかるたアプリを制作しました
SDGsかるたアプリ「さつま町かるた大作戦~SDGsの17のミッションクリアなるか~」を制作しました。本町の児童生徒に配布されているタブレットに導入し、気軽に遊んでもらうことでSDGsの理解促進を目指します。
○アプリの特徴
かるたの読み札には昨年度実施した「SDGs標語コンテスト」の応募作品を採用し、さつま町の特徴を生かした内容になっています。読み札と解説文は全て音声で読み上げ、コンピュータとの対戦や友達対戦で、いつでも、どこでも、だれとでも遊べます。
○制作
制作には鹿児島市の小学生から専門学校生が携わっています。プログラミングスクールIT(アイティー) adventure(アドベンチャー)鹿児島中央校の生徒がプログラミングを担当し、総合学園ヒューマンアカデミー鹿児島校の生徒がデザインや音声吹き込みを担当しました。
○ダウンロードはこちらから
各アプリストアで「さつま町かるたアプリ」と検索していただくか、本紙またはPDF版掲載の二次元コードからもダウンロードできます。
○かるたアプリの引渡し式を行いました
2月15日、鶴田小学校でかるたアプリの引渡し式を行いました。SDGs標語コンテスト小学生の部で最優秀賞に輝いた3年の井上澄美さんが代表であいさつし、式典後のアプリ体験会では、参加者同士で対戦。西井田泰聖さんは「友達と対戦できて楽しかったです」と話しました。
問合せ:企画政策課 企画政策係
【電話】(0996)24-8916
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