地域ブランド「薩摩のさつま」の取組を紹介します。
■新たに9品を認証しました
1月18日、役場本庁で認証品発表会を行い、新たに9品を認証しました。これで合計28事業者42品を認証。今回認証されたパワー味噌を生産するさつまの味の堂園幹子さんは「認証されてうれしいです。これから販売を頑張ります」と話しました。
■博多でさつま町の特産品をPR
1月20日、福岡県の博多エキナカ・マイング広場で、南の宝箱鹿児島さつま町マルシェが開催され、町観光特産品協会、小牧醸造株式会社、農事組合法人梅香丘が出店しました。町観光大使かぐや姫の左近允杏奈さんも参加して本町の特産品をPR。会場を訪れた甫立愛歩さんは「お気に入りの梅干しを買うことができてうれしいです」と話しました。
■学生目線で認証品を磨き上げ
1月16日、役場本庁で鹿児島大学法文学部自治体政策論ゼミの学生が、認証事業者との連携の成果を発表しました。学生は、茶節と桑青汁のパッケージについて、現状や課題を分析して新たなデザインを提案。認証事業者は、今回作成したパッケージを活用し、認証品の売上増加を目指します。
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