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まちの話題(1)

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鹿児島県中種子町

■キックボクシングで西日本新人王に輝く
広島キックボクシング呉大会
6月25日に、広島県呉市警固屋体育館のメインアリーナで開催された、広島キックボクシング呉大会の公式戦に、平山淳也さん(満足山)が出場し、見事勝利をおさめ、プロキックボクシングの西日本新人王に輝きました。
平山さんは消防職員として勤務する傍ら、キックボクシング種子島道場で日々鍛錬を重ねており、鍛え上げられた肉体と精神を随所に発揮し、周囲の期待に応えました。

■災害時に発電機などの機材を優先提供
株式会社アクティオと防災協定を締結
7月3日に、町と(株)アクティオが災害時におけるレンタル機材の提供に関する協定を締結しました。
この協定は、災害時において、発電機などのレンタル機材を、町が(株)アクティオに対し、優先的な提供を要請することができるもので、自然災害などから、町民の生命を守るために、自治体と企業が連携し防災の協力体制を強化することを目的としています。

■こんなに真っ直ぐな抜け殻初めて
池田憲三さん宅
8月24日に、池田憲三さん(砂中)の宅地内で、約1・5メートルほどの長く真っ直ぐ伸びたきれいな蛇の抜け殻が発見され、妻のエイ子さんが手製の木枠で保管しました。
池田さんは「周囲は山なので蛇の抜け殻はたくさん見かけるが、ここまで大きくてきれいに残っているものは見たことがなくて珍しい」と発見した驚きと感動を語りました。

■中高生が未来市長・町長になって考える
2050年の種子島のまちづくり
8月25日に、中央公民館で未来ワークショップが行われ、島内の中高生54人が参加しました。
これは持続可能な社会を目指し、「脱炭素社会の実現」をテーマに、生徒たちが2050年の種子島の未来について考えるプロジェクトで、自分たちが考えた政策提言を各市町の首長に行いました。
プロジェクトは芝浦工業大学・千葉大学・東京大学未来ビジョン研究センターが主催したものです。

■ピアノコンサート
南界小学校150周年を記念して
8月26日に、南界小学校で開校150周年を記念してのピアノコンサートが開かれました。
コンサートでは、厳選された選曲と美しいピアノの旋律に酔いしれる姿があり、時間を忘れるひと時が流れました。また、児童が絵本を朗読し、その場面に合わせた音楽を教頭先生がピアノで演出する演目もあり、会場を絵本の世界にいざないました。
11月19日には、150周年記念式典が予定されています。

■4年ぶり、星原校区球技大会
青空の下笑いたっぷりゲートボール
8月27日に旧星原中学校グラウンドで4年ぶりに星原校区球技大会が行われました。
今回は、ゲートボールのみの大会となりましたが、小学1年生から80歳代まで幅広い年齢層で25チームが出場し、互いに作戦を練りながらの熱戦がくり広げられました。
初めてスティックを握った子どももいましたが、地域の方々の指導で、無事第1ゲートを通過し、青空の下笑いたっぷりの大会となりました。

■7組のカップルが誕生
第16回ラブウェーブ
第16回独身男女交流イベント「ラブウェーブ」が、8月26・27日に町内で行われ、県内外の女性15人と町内の男性15人が参加し、7組のカップルが誕生しました。
参加者は、カップリングパーティーや、マリンスポーツ体験などでお互いの距離を縮め、連絡先の交換や西之表港まで見送るなど、少しの勇気が素敵な出会いとなりました。

■社会人野球の大阪代表が野球教室
町選抜チームとの交流戦も
8月30日に、高松宮賜杯(第67回全日本軟式野球大会)の大阪代表チームbaseballteam NINE(ベースボールチームナイン)が、小・中学生を対象にした野球教室を開催し、約150人が参加しました。
教室に参加した子どもたちは、社会人野球の強豪チームの指導を熱心に受ける傍ら、選手たちに質問を投げかけ笑顔も見せていました。
また、教室の後は町選抜チームとの交流戦があり、会場は熱気と声援に沸いていました。

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