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宇宙センターだより

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鹿児島県中種子町

■N-IロケットとH-IIロケットを見てみよう!
種子島宇宙センターには、白い大きなN-Iロケットの実物大模型(全長約32・6m、外径約2・4m)がそびえたち、宇宙科学館を訪れる来館者の方への目印になっています。N-Iロケットは米国のデルタロケットの技術を導入し開発した3段式ロケットで、1975~1982年の間に打ち上げられていました。
宇宙科学技術館に隣接した芝生広場には、1994~1999年に打ち上げられていた全長約50mの巨大なH-IIロケットの実物大模型が展示されています。このH-IIロケットは全て日本の技術を使用した初めての「純国産」のロケットです。そして宇宙センター内にあるロケットガレージには、H-IIロケット7号機の実機が保存されており、施設案内バスツアーにご参加いただくと見学が可能です。バスツアーでは、ロケットについて楽しみながら深く学ぶことができます。ぜひご参加ください!(ツアー参加には予約が必要です)

問合せ:宇宙科学技術館
【電話】0997-26-9244

■「#スペースJAPANを応援しよう」キャンペーンのご紹介
JAXAでは、国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟でミッションを遂行する宇宙飛行士や、有人宇宙活動を最前線で支える地上のスペシャリストなど、様々な人材がチームとして集結し、日本代表として有人宇宙活動のミッションに挑み続けています。そして現在は古川聡宇宙飛行士がISSに長期滞在し、活動中です。
そんなJAXAの有人宇宙活動チーム『スペースJAPAN』に向けて、メッセージを贈るキャンペーンを実施中です。
X(旧Twitter)でハッシュタグ『♯スペースJAPANを応援しよう』をつけて応援メッセージを送りましょう!
(記事の内容は10月10日現在)

問合せ:宇宙科学技術館
【電話】26-9244

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