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まちの話題

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鹿児島県中種子町

■太陽の里流水プール入場者30万人突破
平成7年8月にオープンした太陽の里流水プールも、8月15日に入場者が30万人を突破しました。
記念すべき30万人目は、今年1月から本町に転入されたばかりの吉川千代美さん、慧(けい)さん(中種子中学校2年)、周(しゅう)さん(野間小学校5年)のご家族。流水プールの利用は初めてとのことで、思わぬできごとに驚きを隠せない様子で「突然のことで驚いたけどとてもうれしい」と笑顔で話しました。
セレモニーでは、くす玉割りを行った後、町とNPO法人こすもから記念品が、吉川さんのご家族に贈られました。

■安納いもバイオ苗引渡し式 種子島高校
7月10日に、種子島高校で、1市2町の関係者が出席し、安納いもバイオ苗の引渡し式が行われました。
種子島高校では、優良系統種サツマイモの増殖研究に取り組んでおり、引渡し式で、生物生産科の生徒が大切に育てた安納紅・安納こがね・種子島ゴールドの3品種のバイオ苗が引き渡されました。

■第1回小・中・高学力向上対策委員会 増田小学校で27人が研修
7月7日に、増田小学校の3・4年生複式学級を対象にした国語の授業を、町内各校の教員が参観しました。
自分が書いた文章をより分かりやすくするために、友達と協力する子どもたちの姿は、普段にない大勢の教員に見守られる緊張感と、考え伝え合うことができた達成感を味わっているようでした。
参観後は、鹿児島大学の髙谷准教授による指導や子どもたちの姿に基づいた授業研究で研修を深めました。

■海遊びを満喫 油久っ子体験塾
7月22日に、油久小学校の子どもたちが海遊びを行いました。
海遊びでは、カヌーに乗ったり、海へダイビングをしたりして、子どもたちは輝く笑みを浮かべて楽しんでいる様子でした。
また、スイカ割りや竹を使ってのそうめん流しなども楽しまれ、子どもたちは大満足の様子で、夏休みの大きな思い出の一つを作りました。

■超早場米「種子島コシヒカリ」出発式 南種子町ライスセンター
7月19日に、南種子町の茎永ライスセンターで、種子屋久農業協同組合の令和5年産新米種子島コシヒカリ出発式が行われました。
式典では、テープカットやトラックの運転手への花束贈呈などが行われ、天候に恵まれた令和5年産の新米が出発していきました。
種子島の新米は「超早場米」として有名で、中種子町で生育された黄金色の水稲は、刈り取られた後に、この施設へ集められ出荷されます。

■中種子中学校野球部を激励 離島甲子園結団式
8月3日に、第14回離島甲子園(正式名称:国土交通大臣杯全国離島交流中学生野球大会)の出場に向けて、中種子中学校野球部を激励する結団式が行われました。
結団式では、町長が監督・選手を激励し、選手を代表して、主将の濵脇拓海さん(下田)が「楽しく良い環境で野球ができている。チームの長所である守備を生かして大会を盛り上げたい」と決意を述べました。

■平和学習 星原小学校
8月1日に、星原小学校で政田一雄さん(伏之前)と鎌田勇さん(竹屋野)を語り部に迎え、平和学習が行われました。
学習では「第2次世界大戦と転校生」「戦争と遺族の思い」と題し、戦時中に2人が体験した、食糧難や転校先でのいじめ、戦争で父を亡くしたことなどが語られ、「人の痛みを知り、人を助けられる人になってほしい」、「戦争のない平和な世の中をつくってほしい」と子どもたちに平和の大切さを伝えました。

■第64回 県民体育大会 熊毛地区大会
第64回県民体育大会熊毛地区大会が、7月1日から16日にかけて開催され、1市3町の分散会場で17競技が行われました。
各市町の代表選手の試合とあって熱戦が展開され会場に詰めかけた観客からも選手を後押しする力の入った声援が送られました。
本町は3種目で優勝を飾りました。

○競技別成績

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