宇宙センターだより

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■9月12日は「宇宙の日」!
毎年9月12日は「宇宙の日」です。1992年の「国際宇宙年」を記念して「宇宙の日」を制定することとなり、毛利衛宇宙飛行士が日本人として初めてアメリカのスペースシャトル「エンデバー」で宇宙に飛び立った9月12日を「宇宙の日」としました。
日本でも、この国際宇宙年をきっかけに末永く宇宙の普及活動を行うこととなり、「宇宙の日」の記念行事を毎年実施しています。JAXAでは、その「宇宙の日」の記念行事として宇宙をもっと身近に感じてもらうため、毎年全国の小・中学生を対象に「作文・絵画コンテスト」を開催しています。(今年度の応募は8月31日に締め切りました)。
ご応募いただいた皆さま、誠にありがとうございました!なお、受賞作品は11月下旬頃にJAXAのHPでご紹介予定です。ぜひご注目ください。

■宇宙科学技術館で宇宙探査の最新情報を見てみよう!
これまで日本から、数多くの宇宙探査機が打ち上げられています。さらに、外国の宇宙探査機も日々、宇宙に関する多様な観測結果を地球に届けています。
宇宙科学技術館のフロンティアエリアには、最新の宇宙探査情報を知ることができる展示「探査機は今」があり、来館者から人気を集めています。壁面へダイナミックに描かれた美しい太陽系の惑星を背景に、手書きの文字や写真で情報が更新され、「読み応えがある」「最新情報に触れることができる」と大好評です。ご来館の際はぜひご覧ください!

(記事の内容は8月14日現在)

宇宙科学技術館
【電話】26-9244