7月29日(土)町内8小学校区のコースにて炬火リレーが行われ、トーチや旗を掲げた小中学生の代表123人が町内各校区を巡り、10月に開催される「燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会」開催をPRしました。
炬火リレーは、かごしま国体・かごしま大会両大会の開催気運の醸成を図り、県民の記憶に残る取り組みとするため、多くの県民、特に子どもたちの参加のもと、薩摩・大隅・離島の3つのコースに分かれて、県・市町村共催で実施しました。
点火式では前徹志議長が「鹿児島県内全市町村を回る炬火の徳之島でのスタートが伊仙町です。思い出をつくって成功させましょう。」とあいさつをし、喜念校区よりリレーがスタートしました。
参加した生徒児童は「トーチが重くて大変だったけど、一生の思い出になった。」や「みんなで走ることができ、楽しかった。」と笑顔で話していました。
この炬火は離島コースを巡った後、薩摩・大隅コースを巡る2つの炬火と集火され、白波スタジアムの炬火台に灯されます。
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