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まちの話題

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鹿児島県伊佐市

◆3/7 グローバルな人材に育って!
大口中央中学校でユピテル代表取締役会長兼CEOの安楽憲彦さん(大口中学校卒)が講演し、生徒に向けて「ビジネスとは何か」を語りました。
安楽さんは「時代が変われば産業も変わります。現代のビジネスでは数字を読む力が求められています。勉学やスポーツの分野でも、若い時からグローバルな視点を養い、さまざまな経験をすることが大切です」と話し、将来を担う若者にエールを送りました。

◆3/15 大学合格おめでとう!
大学に進学する大口高校卒業生6人に、市長から奨励金が贈呈されました。これは大口高校の活性化を目的として、一定基準以上の大学に合格した卒業生に奨励金を交付する事業です。
県外の公立大学に進学する立元未来さんは「志望校に合格できてとてもうれしいです。いただいた奨励金は教科書購入など大切に活用させていただきます。グローバルに活躍できる人材になれるよう勉学に励みます」と決意を語りました。

◆ゼロカーボンシティ宣言
令和5年第1回伊佐市議会定例会の施政方針において、市長が「2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロにすることをめざします」と表明しました。

◆経営者に学ぼう
市では、市内の高校生を対象に、伊佐市出身で伊佐ふるさと応援大使の齊木由香さんの著書『トップの意思決定-日本のビジネス界を牽引する15人に聞く』を課題図書とした、読書感想文コンクールを開催しました。
本コンクールは、課題図書を通じて、高校生がさまざまな「未来を創るための心得」に触れることで健やかな育成を図り、「夢ある伊佐」の創出を図ることを目的に実施したものです。

「テーマ:自分の未来を創るための心得」
(学年は応募時点)
※詳細は本紙P13をご覧ください。

◆2/24 みんなの夢も必ず叶う!
山野小学校で鹿児島ユナイテッドFCの田上裕さんによる人権教室が行われました。
田上さんはプロサッカー選手として夢を掴んだ自身の成功・挫折の体験談を語り「周りの人への感謝を忘れず努力をすれば、必ず夢は叶います!本気でなりたいという強い気持ちでチャレンジを続けてください」と話しました。

◆自作の曽木の滝ソング
市内在住の平木場好美さんが、自作の「曽木の滝物語り」を作詞して、ピアノ発表会でお披露目しました。
平木場さんは「子どもの頃から親しんできた曽木の滝の逸話を若い人や観光客にも語り継ぎたいと思いました。何年も推敲してやっと満足できる歌詞に仕上がったので、たくさんの人に聴いてもらえるようCDを作りたい」と意欲をみせています。

◆3/5 めざせ!千本桜
大口城跡で第5回桜植樹祭が開催され、市内外から参加した30人が100本の桜木を植樹しました。これは、「大口城を愛する会」のみなさんがボランティアで大口城跡を整備している一環で、今回までに732本の桜木が植樹されました。

◆3/20 元気に楽しい毎日を!
高齢者を対象とした脳トレやレクリエーションを行う「頭の体操教室」の閉講式が開催されました。山野校区で10年間受講を続けてこられた渕わき(※)繁美さん(99歳)に、特別賞として市長からメダルが授与されました。
(※)「わき」は環境依存文字のため、かなに置き換えています。正式表記は本紙P14をご覧ください。

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