伊佐の魅力を発信!地域おこし協力隊 VOICE

11／32

・たばた　あつひろ
一昨年の5月に着任してから、もうすぐ丸2年が経とうとしています。昨年の活動について思い返しつつ、今回は昨年担当したふれあい講座のサンダルづくり中に考えた、足と靴のサイズについて書いていきます。
みなさんはスニーカーと革靴のサイズ表記が違うことをご存じでしょうか?実はこの2つには明確な違いがあります。メーカーの違いもあるため、あくまで基本的な情報ですが、簡単に言うとスニーカーには「靴自体の大きさ」が書いてあり、革靴には「履く人の足の大きさ」が書いてあるのです。一度自分のかかとからつま先までの長さを測ってみれば、おおよそ履いている革靴の表記と同じくらいだと思います。対してスニーカーは、確実にそれより大きいサイズを履いているはずです。
講座中に足のサイズを測ると、左右の足の長さや大きさが違うことを再認識しました。
人によっては左右の長さが1cmくらい違う人もいます。サイズの基準もバラバラ、それぞれの足の大きさもバラバラなのに、通販や箱の表記は一定です。足と体の健康のためにも、靴のサイズ選びは慎重にしたいものです。
(田畑　敦大)

◆マルシェおそとdeいさあつめ

◆地域おこし協力隊・坂元紫乃の絵日記
※詳細は本紙P17をご覧ください。

佐野：伊佐の土、灰、石を使ったやきものを研究中です!
坂元：学校やコミュニティ活動にどんどん参加したいです!5月のマルシェもお待ちしております!
田中：十曽のマルシェイベントの準備を進めています!
石田：「県際特急バス」のチラシデザインを担当しました!鹿児島空港や新水俣駅へ、バスに乗っておでかけしてみませんか?
西上：5月3日「おそとdeいさあつめ」にて幼児から楽しめる野外劇を行います!
清永：最近ワークショップ等で小学生と関わることが多いですが、みなさんの興味関心やエネルギーに圧倒されています