まちの話題(2)

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◆1/17　魅力ある県立高校づくりプロジェクト　大口・伊佐農林高校合同発表会
大口高校の「総合的な探求の時間」と伊佐農林高校の「課題研究」の合同発表会が伊佐市文化会館で行われました。
それぞれの高校で活動していることをお互い発表し、両校の学習活動や生徒たちの多様な考え方に触れあうことで、これからの連携の深化を図ろうとするものです。
発表テーマは「将来の農業経営」や「特産品の開発」などさまざま。生徒たちは自ら設定したテーマに沿ってパワーポイントなどを駆使して真剣に発表していました。

・発表テーマと発表者は次のとおり(発表順)
※詳細は本紙をご覧ください。

◆1/13　駅伝結団式
「第37回地区対抗女子駅伝競走大会」と「第71回県下一周市郡対抗駅伝競走大会」に出場する伊佐選手団結団式が大口元気こころ館で開催されました。
選手を代表して池之上慶太朗さんと西屋敷怜那さんが「沿道からの声援に感謝し精一杯走ります」と選手宜誓し、全力で走り抜くことを誓いました。女子駅伝は1月28日、県下一周駅伝は2月17～21日に開催されます。

◆1/8　プロバスケ観戦バスツアー
鹿児島レブナイズがバスツアーを開催し、伊佐市民22人が参加しました。西原商会アリーナで行われた立川ダイスとの試合を観戦し、選手の迫力のあるプレーに熱狂しました。
参加した林元花音さんは「選手のプレーを近くで見られて感動しました。試合後にコーチと話ができて嬉しかったです。」と話しました。

◆1/20　元プロ野球選手に学ぶ
元プロ野球選手細山田武史さんらによる野球教室が大口中央中学校のグラウンドで開催されました。
細山田さんは旧大口中学校の卒業生で、現在は社会人野球・トヨタ自動車でコーチを務めています。野球教室には市内外の小中学生約60人が集まり、守備や打撃のコツを学びました。細山田さんは今回の教室について「母校のグラウンドで当時のことを思い出した。今後も子どもたちに自分の経験を伝えていきたい」と話しました。

◆1/23　野球しようぜ!
メジャーリーガー大谷翔平選手から、国内の全小学校に寄贈された「大谷グローブ」。伊佐市内の小学校にも届けられ、大口小学校でお披露目会が行われました。グローブを目にすると「ワーッ」と歓声が起こり、大谷選手からのメッセージが読み上げられました。
デモンストレーションでキャッチボールを行った、大口軟式野球スポーツ少年団のキャプテン高濱茅沙さん(6年)は「とても取りやすかった。大谷選手はプレーもすごいけど、あいさつやゴミ拾いなど礼儀正しい人。そういったプレーヤーをめざして野球を頑張りたい」と話しました。

◆12/23～25　冬季合同カヌー合宿
菱刈カヌー競技場で九州ブロックカヌー協会の冬季合同合宿が行われました。合宿は20年以上続く冬の恒例行事で、九州地区を中心に180人の選手が集い、切磋琢磨しながら技術の向上に励んでいました。