まちの話題(2)

21／37

■4年ぶりに鹿児島県だけの日本最大『物産展』関西ファンデーが開催
5月7日、第17回関西かごしまファンデーがマイドームおおさかで開催されました。垂水市からは、垂水市観光協会が参加し、たるみず横丁と銘打って特産品の販売を行いました。当日は、約7,000人が来場され、鹿児島県内各地の特産品販売や、鹿児島にゆかりある歌手の方々が出演する芸能ステージ等があり、コロナ禍の影響で4年ぶりの開催となった同イベントは大いに賑わいました。また、今年も関西垂水会やたるみず大使の皆様に温かいご支援を賜りました。誠にありがとうございました。

■垂水メジャーボーイズ　全国大会出場決定
5月3日、4日の2日間、鹿児島市等で行われた「高円宮賜杯第43回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント県予選」で垂水メジャーボーイズ軟式野球スポーツ少年団が3位となりました。主将の森山九十九(つくも)さん(垂水小6年)は「今まで練習してきたことを出しきり、全国大会優勝を目指し頑張ります」と話しました。同少年団は、7月28日に和歌山県で開幕する第28回高野山全国学童軟式野球大会に出場します。怪我なく、練習の成果を発揮し、全国の舞台でご活躍することを期待します。

■建設機械に触れて体験して学ぶ　垂水中央中学校で出先授業
5月11日、垂水中央中学校で垂水市建設業組合青年部及び県建設業協会鹿屋支部青年部の皆さんによる出先授業が行われました。これは建設機械に触れて、建設業に興味を持ってほしい、という思いから同青年部が建設機械を持ち込み、同校1年生を対象に行ったものです。当日は、バックホウやタイヤショベル、測量ドローンなどが持ち込まれ、生徒たちは興味津々の様子でした。授業を受けた福島輝龍(きりゅう)さんは「見たことがある建設機械に実際に触って、体験できてとても楽しかったです」と話しました。

■『春の全国交通安全運動』出発式と街頭キャンペーン実施
5月11日、『春の全国交通安全運動』出発式及び街頭キャンペーンが行われました。これは、春の全国交通安全運動期間中に、多くの方に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通事故防止の徹底を目的に、全国各所で行われているものです。鹿屋警察署垂水幹部派出所で出発式が行われ、その後、荒崎パーキングエリアにて行われた街頭キャンペーンでは、水之上子ども園園児による手作りの交通安全お守りや、飲み物等をドライバーに手渡す声かけ運動などの、交通安全の啓発活動が行われました。