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【特集】#垂水市は、好きですか? たるみず宣伝部(1)

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鹿児島県 垂水市

■自分のまちが、もっと好きになる「宣伝部」
皆さんは、自分が住んでいるまちは好きですか?また、まちの良いところや、自慢できることが、すぐ頭に思い浮かびますか。
思い浮かぶ方も、そうでない方も、自分が暮らすまち、垂水市の魅力をもっと知ってほしい、もっと好きになってほしいという思いから、この度「たるみず宣伝部」を創設しました。
まだ知らない、自分のまちの魅力をあなた自身で見つけてみませんか?

【topics1】#宣伝部って?
◆どんな人が何を宣伝するの?
宣伝部とは、自分たちの住んでいるまちの魅力を見つけ、取材し、市公式フェイスブックやインスタグラム等のSNSを活用して市民の方が情報発信を行う、市民PRチームです。行政目線ではなく、実際に暮らす方々が感じるまちの魅力を発信することで、新しい魅力の発見や、実感のこもった情報発信、まちへの愛着がより醸成されることが期待されています。
今回、「たるみず宣伝部」を創設するにあたり、「宣伝部」発祥の地である奈良県生駒市の「いこまち宣伝部」をモデルケースとして参考にさせていただきました。
本特集では、宣伝部について、より身近に感じていただくために、実際に活動されている「いこまち宣伝部」のご紹介と、関係者へのインタビューをお届けします。

【topics2】#いこまち宣伝部
◆生駒市の魅力をSNSで1000件以上発信!
○グッドサイクルいこま
生駒市公式フェイスブック、インスタグラムの名称
合計フォロワー数9000人以上(令和5年7月時点)

いこまち宣伝部は、奈良県生駒市で平成27年からスタート。部員と呼ばれる市民の皆さんがまちの魅力を取材し、市公式SNS「グッドサイクルいこま」で発信しています。
1期10人程度の部員が、写真家や編集者など専門家による講座を活動前に受けます。任期は1年で、会社員や主婦、デザイナーなど、仕事も暮らし方も多様です。今までの部員は総勢119人に上り、現在は8期生12人が活動中。「一人ひとりの好奇心や感受性を活かした広報活動は、部員自身にとっても楽しみながらシビックプライドが醸成される仕組みである」と評価され、昨年にグッドデザイン賞を受賞しています。

生駒市公式SNS等はこちらから(QRコードは本紙をご覧ください)
・Facebook
・Instagram
・Youtube いこまち宣伝部が制作したCMが見れます!

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