【NEWS】市民満足度調査(2)

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[3]今後の居住志向
前回の調査に引き続き、「あなたは今後も、垂水市に住み続けたいと思いますか」の質問項目を設け、5段階評価とその理由を回答いただきました。
この結果、「居住志向がある」とした人が214人(66・3%)、「居住志向がない」とした人が37人(11・5%)という結果となりました。

[3]今後の居住志向　※質問「今後も、垂水市に住み続けたいですか?」

「住み続けたいと思う」「どちらかといえばそう思う」の割合は全体の約6割を占めており、居住志向は高いといえますが、今後も住み続けたいと思わない理由として挙げられたことについては、改善に取り組んでまいります。

[4]まちづくりの進め方
第5次垂水市総合計画実現のために掲げる「まちづくりの進め方」について、「市民と行政の協働によるまちづくり」「健全で安定した行財政運営の推進」「隣接市等との広域連携の推進」の3つの項目に関する回答について検証を行いました。
結果として、ニーズ値および重要度の平均値は、「隣接市との広域連携の推進」において高い傾向にあり、市民の関心およびニーズの高さがみられます。
このことから、今後も、近隣自治体との連携推進を行うことにより、産業振興、医療・福祉対策などの広域的な相互連携が可能となり、さらなる市民生活の利便性の向上につながることが考えられます。
また、「市民と行政の協働によるまちづくり」において、自由記述に「もっと市民の声を」といった意見が多数あったことから、今後もアンケート等を通じて、市民の皆様の声に耳を傾け、住み続けたいと思うまちづくりを推進します。

[5]まとめ
今後もより多くの市民ニーズを捉えるために、継続して政策に関する意識の向上に努め、調査・分析を重ねてまいります。

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問合せ：企画政策課政策推進係
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