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まちの話題(1)

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鹿児島県 垂水市

■株式会社池田建設様が手貫神社にかがり火台1対を寄進
1月5日、株式会社池田建設様が水之上地区の手貫神社にかがり火台1対をご寄進されました。同社は毎年仕事始めの安全祈願祭を同神社で行っていることから、今回のご寄進となりました。同社の池田政春(まさはる)代表取締役社長は「地域貢献と祭事の一翼を担えたら幸いです」と話しました。同神社責任役員の神柱利雄(としお)さんは「先人たちから受け継ぎ地域の象徴である神社にこの度ご寄進いただき、感謝します」と話しました。新しいかがり火台が照らす地域の未来は明るいものだと思います。

■生活科・ふるさと垂水発表会
2月10日、新城小学校で生活科・ふるさと垂水発表会がありました。これは、生活科や総合的な学習で学んだことや自分たちの考えを教育用アプリを活用して発表を行い、地域や保護者に参観してもらうことで、今後の学習意欲の向上につなげることを目的に企画したものです。当日は保護者等40人が参観する中、児童たちは1年間の集大成を発表しました。坂口大和(やまと)さん(1年)は「学習したことを発表できてよかったです」と話しました。ふるさと垂水をさらに大好きになるよい機会となりました。

■水之上バレーボール少年団 6年生最後の大会で優勝を飾る
2月12日、串良平和アリーナをメイン会場として令和5年度肝属地区小学生バレーボール6年生送別大会が開催されました。同大会には、30チームが出場し熱戦が繰り広げられ、水之上バレーボール少年団が優勝し、小学校最後の大会で有終の美を飾りました。主将の立山海龍(かいと)さん(水之上小6年)は「とてもうれしいです。中学校でも基本を大事にバレーボールをがんばります」と話しました。また、坂元隆博(たかひろ)監督は「指導者、保護者にたくさんの感動を与えてくれた6年生でした」と話しました。右記に他のメンバーのコメントを紹介しています。

安山蘭(らん)さん(水之上小6年)
選手、監督、保護者が一致団結したことで優勝できたと思います。

宮迫花(はな)さん(水之上小6年)
監督・選手・保護者一丸となり優勝できてうれしかったです。

堀之内亮冴(りょうが)さん(水之上小6年)
仲間を信じてチームワークで優勝できたことがうれしかったです。

柳田彩羽(さわ)さん(水之上小6年)
最後、優勝ができうれしいです。皆とバレーができて最高でした。

照井心來(みく)さん(水之上小6年)
本当にうれしかったです。ご指導していただいた監督に感謝です。

坪内虹花(いろは)さん(垂水小6年)
優勝できて良かったです。感謝を忘れず中学校でもがんばります。

久留一優(かずま)さん(垂水小6年)
みんな笑顔で楽しくプレーができ優勝できてうれしかったです。

■親子味噌づくり教室
2月17日、水之上地区公民館で生活研究グループ連絡協議会垂水支部による親子味噌づくり教室が行われました。当日は、親子9組24人が参加し、蒸した大豆をつぶし麹と混ぜ合わせる工程を体験しました。お昼には、地元の農家が栽培した野菜をふんだんに使用した豚汁とおにぎりを試食し、食について学ぶ機会となりました。参加者は「初めての味噌づくりでしたが大変楽しく学ぶことができました」と話しました。今回仕込んだ味噌は各家庭に持ち帰り、1か月ほど熟成させてから食べるそうです。

■垂水市高齢者クラブ連合会 災害義援金の取組み
2月20日、垂水市高齢者クラブ連合会と単位高齢者クラブの7人が市長室を訪れ、能登半島地震災害義援金の贈呈式を行いました。能登半島地震災害発生後およそ1か月間で、市内の全13の高齢者クラブから231,013円が寄せられました。同連合会の西玲子(れいこ)会長は「ボランティアとして現地に赴くことは難しいですが、会員一同気持ちをひとつに私たちにできることを今後も取り組んでいきたいです」と話しました。この義援金は、垂水市社会福祉協議会を通じ、被災地へ届けられます。

■功績を称える 消防協力者表彰
2月29日、株式会社垂水巡回衛生社で消防協力者表彰式が行われました。これは、1月17日に田神地区で発生した火災において、強風にあおられて延焼が拡大する中、同会社所有の給水車2台を出動させて消火活動に協力し、延焼を防いだ功績を表彰したものです。同社の下ノ堀昇平(しょうへい)代表取締役社長は「現場の職員たちが迅速に対応してくれたことを誇りに思います。私たちは市内一円で業務にあたっているので今後も有事の際はご協力します」と話しました。この度はご協力ありがとうございました。

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