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まちの話題(1)

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鹿児島県天城町

イベント情報や話題をピックアップしてご紹介します

■生涯学習講座成果発表会
天城町防災センターにて令和4年度天城町生涯学習成果発表会が行われ、14団体、約140名がこれまで学んだ成果を披露しました。感染症対策として無観客で行われましたが、AYTで収録し後日放送されました。また、1階ロビーでは絵画や生花、書道など12講座の作品が展示されました。
※詳細は本紙またはPDF版をご確認ください

■大学駅伝3冠の駒澤大陸上部が来島
大学駅伝3冠を達成した駒澤大学陸上競技部が来島し、8年連続となる天城町合宿が行われました。1月25日(水)、徳之島空港にて歓迎セレモニーが行われ、選手、スタッフ計15名を出迎え同部の快挙を祝福しました。院田教育長は歓迎の意を表し、「2年連続3冠達成」に向け期待を述べ、大八木弘明監督は「天城町は強化のためにものすごく良い環境。この地でしっかりとした練習を積んで、しっかりと結果を出したい」と挨拶を述べました。

■ホンダ熊本硬式野球部 天城町合宿
2021年の都市対抗野球大会で準優勝するなど、九州を代表する社会人野球チーム「ホンダ熊本硬式野球部」が3年ぶりに来島し、2月13日から2月25日までの間、徳之島合宿を行いました。2月14日(火)、スパーク天城で歓迎セレモニーが行われ、花束や特産品などが贈られました。森田町長は「都市対抗野球、全日本選手権で頂点を目指していただきたい」と激励し、渡辺正健監督は「今シーズンに向けてたくさん良い練習をして、たくさん美味しいものを食べて良いスタートを切りたい」と意気込みを話しました。

■野球教室 開催!
合宿最終日の2月25日(土)には、天城町総合運動公園野球場でホンダ熊本硬式野球部による野球教室が開催され、町内の小中学生約40名が参加し、守備や打撃の基礎を学びました。全員でキャッチボールを行った後、ポジションごとにノック、投球指導を受けながら選手との交流を深めました。

■「にっぽん丸」4年ぶりの寄港
2月4日(土)、乗客約270名を乗せた商船三井の大型クルーズ船「にっぽん丸」(22,474トン)が平土野港へ4年ぶりに寄港しました。歓迎あいさつで森田町長は「ようやく皆様を徳之島にお迎えでき大変嬉しく思います」と歓迎し、同船ゼネラルマネージャー福元剛さんは「徳之島の自然や文化を存分に楽しみたい」と話しました。歓迎セレモニー終了後、乗客たちは景勝地巡りや闘牛、林道トレッキングなど3班に別れて島内観光を満喫。送別セレモニーでは、結シアター手舞による演舞や天城小金管バンドの演奏、天城町地域女性連絡協議会による踊りで平土野港寄港への感謝を表しました。

■世界自然登録1周年記念シンポジウム
2月23日(木)、伊仙町ほーらい館にて、世界自然遺産登録1周年記念シンポジウム(鹿児島県主催)が開催されました。島内外から約200名が来場し、塩田康一鹿児島県知事も参加されました。本町からは、天城小学校5年生があまぎ学(本町各学校で実施中の自然学習)で体験、学習した事をタブレットを活用して発表しました。

■3年ぶりの開催! 奄美トレイルウォーク
2月25日(土)、世界自然遺産奄美トレイルウォークが3年ぶりに開催され、家族連れなど約40名が参加しました。役場てぃだテラスで開会セレモニーが行われた後、犬の門蓋へ向けて出発。平土野商店街を通り、高釣から海沿いの雄大な景観を楽しみながら往復4.6キロのコースを歩きました。奄美トレイルは、奄美の島々を繋ぎ自然や文化に触れ合うことを目的とし選定された長距離の自然歩道で、県が2016年度から群島各島でコースを選定。天城町ではA区間「与名間・松原・浅間コース(12.6キロ)」、B区間「徳之島空港・平土野・大津川コース(7.7キロ)」、C区間「当部・三京・秋利神コース(16.3キロ)」の3つのコースが設定されています。

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