まちの話題(3)

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イベント情報や話題をピックアップしてご紹介します

■農業塾閉
3月16日(木)、農業センターにて令和4年度天城町農業塾閉講式が行われました。今年度の農業塾では「季節野菜の作り方」や「病害虫防除について」など計6回開催され、延べ受講者数は187名と多くの参加がありました。森田町長は受講生への労いのことばを述べつつ、「これからも安心・安全な野菜を作り、楽しい食卓を囲ってほしい」と話しました。
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■人権擁護委員　委嘱状交付
1月20日(金)、役場町長室にて人権擁護委員の委嘱状交付式が行われ、新たに任命された島武昭さんへ森田町長から委嘱状が手渡されました。森田町長は「未来を担う子どもたちに人権の大切さを伝えていただきたい」と期待し、島さんは「委員として改めて知識を深め、弱者の力になれるよう努めたい」と決意を述べました。

■自衛隊入隊者壮行激励会
3月13日(月)、役場4階ユイの里ホールにて令和4年度天城町自衛隊入隊者壮行激励会が行われました。新たに入隊が決まった樟南第二高校卒業の井手口蓮生さんとそのご家族、関係者が出席。森田町長、自衛隊鹿児島地方協力本部稲崎精一郎本部長からの激励のことばに続き、浜田靖一防衛大臣、塩田康一県知事からのビデオメッセージが送られました。井手口さんは「小さいころから自衛隊に憧れていた。日本や家族のことを守れるように頑張ります」と力強く決意を述べました。

■とちぎ国体からかごしま国体へ引き継ぎ
令和5年3月14日(火)に栃木県いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会那須塩原市実行委員会解散総会に合わせて、次回開催地である鹿児島への引継ぎ式がWeb会議方式にて開催されました。引継ぎ式には、森田町長をはじめ、那須塩原市から競技を引き継ぐ県内3市も参加し、それぞれの開催競技や開催地(市町)の特色など紹介を行いました。森田町長は世界自然遺産登録について触れながら徳之島を紹介。かごしま国体トライアスロン競技の開催地として天城町をPRしました。

■企業版ふるさと納税　感謝状贈呈式
1月31日(火)、株式会社中西製鉄所様(大阪府)から本町への企業版ふるさと納税による寄附に対して感謝状贈呈式が行われ、森田町長から同社中西一真社長へ感謝状が贈られました。同社は戦後復興期にミルク給食用のアルミ食器などの調理器具を販売する事業から始まり、今日では大量調理機械を製造・販売する会社として、全国の給食センターや給食室の「設計」「施工」「開設支援」など一貫して行っております。また、2022年4月には、企業として日本初となる「社員の子どもの学校給食費を会社が支給する制度」を導入するなど、少子化対策や次世代育成といった社会的課題の解決へも積極的に取り組んでおります。

■日本郵政株式会社　増田寛也社長　来庁
2月9日(木)、日本郵政株式会社増田寛也取締役兼代表執行役社長御一行が来庁され、役場応接室にて意見交換が行われました。増田社長はこれまで岩手県知事(3期)、総務大臣、内閣府特命担当大臣などを歴任され、2020年1月に同社長に就任。日本郵政グループは「進化するぬくもり。」というキャッチコピーを掲げており、「ぬくもりとは、郵便局らしさである『身近』、『なんでも相談できる』、『やさしい』といった価値を表現している」とした上で「地域の役に立つ郵便局にしていきたい」と話しました。

■ユイの里天城「花いっぱいフラワーロード」コンクール
ふるさと天城を「美しく・明るく・住みよくする」事を目指し、「ユイの心」を育むことを目的としたユイの里天城「花いっぱいフラワーロード」コンクールが開催されました。3月3日(金)、役場庁議室にて開かれた3月定例区長会にて森田町長から表彰集落へ表彰状が贈られました。町長賞には、季節に合った花々を植え、集落外からも観光スポットとして親しまれている西阿木名集落あぎなガーデンが受賞しました。
・町長賞…西阿木名
・まちかど花壇景観賞…与名間、前野、瀬滝
・花いっぱいフラワーロード賞…松原上区、浅間
・エコ花壇賞…天城、平土野