■申告に必要なものは?
1.収入金額や経費がわかるもの
・給与収入がある人や年金生活者…源泉徴収票、給与支払明細書など
・営業、農業、報酬、不動産などの収入がある人…帳簿や収支内訳書など
平成26年1月以降の取引から記帳と帳簿書類の保存が義務付けられています。
2.各種所得控除の証明書など
国民年金保険料、生命保険料、個人年金保険料、介護医療保険料、地震保険料などの支払いがある人は、その支払証明書
3.医療費控除を受ける人は、保険者からの医療費通知書(お知らせ)
医療費控除は、病院などに支払った領収書でもできます。また生命保険から入院や通院などの給付を受けた場合はその明細書も持参してください。
4.申告者の通帳
税金が還付になった場合に振込先を確認します
5.マイナンバー(個人番号)関係
※(1)(2)のいずれかを必ず持参してください。
(1)マイナンバーカード(個人番号カード)[番号確認と身元確認書類]
(2)通知カード[番号確認書類]+運転免許証、健康保険証など[身元確認書類]
6.確定申告関係(新規)
利用者識別番号をお持ちの人は、申告会場で作成する確定申告書をこれまでの書面による提出に代え、電子データでの提出が可能となりました。
税務署から送付された利用者識別番号の掲載された確定申告のお知らせ(ハガキ)を持参してください。
■申告と納税相談日程
次の日程で申告・納税相談を実施します。
校区ごとに会場を設定しておりますのでご確認ください。例年、申告期限間近になると大変混雑しますので、最寄りの会場で申告をお済ませください。(お住まいの校区でなくても受付けることができます)
※口永良部島会場について、天候不良が見込まれる場合は、区長と調整して適宜防災無線で案内する予定です。
※各会場とも初日は混雑することが予想されますので、時間に余裕をもってお越しください。
■種子島税務署の相談日程
▽屋久島会場での相談日程
土地・建物・株などの売却による収入があった人(譲渡所得)や青色申告の人の所得税、贈与税・消費税などの申告の人は、次の会場で必ず申告を行ってください。
個人の方の国税に関する相談は、チャットボット(ふたば)を気軽にご利用ください。
問合せ:役場町民課
【電話】43-5900
■交通災害共済の加入受付
申告と納税相談の会場では「令和6年度交通災害共済」の加入受付も行います。屋久島町に住民登録している方は、年齢に関係なく加入できます。
※口永良部島会場では実施しませんので、加入を希望される方は、口永良部島出張所で手続きをお願いします。
掛金:500円/人
共済期間:令和6年4月1日~令和7年3月31日
問合せ:総務課情報防災係
【電話】43-5900
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