地域おこし協力隊通信 vol.31

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■「感謝しかありません!」
地域おこし協力隊の瀬戸口です。少し早いですが、お別れのごあいさつです。2019年11月に着任し、任期終了の5月末までの3年間を指宿で過ごしたことになります。この間、さまざまなことに挑戦し、喜怒哀楽の感情と共に多くのことを経験させていただきました。この場を借りて市民の皆さま、市職員の皆さま、関わらせていただいた全ての方々、そして、スポーツ振興課の皆さまにお礼と感謝を申し上げます。ありがとうございました。
私の任務は、スポーツを通して指宿市の未来を創るというとてもすてきなお仕事でした。どれだけの成果が残せたかは皆さんにご判断いただくとして、与えられた環境の中で自分なりに創意工夫し、注げる力を全て出し本気で取り組んだつもりです。なので、悔いることはないのですが、中途半端な状態で去ることが心残りであります。この点は伸びしろとして後任の方々に託しますね。どうぞよろしくお願いいたします。
「市民と共に、指宿の未来を描き、熱い情熱を持ち、挑戦する」
これは指宿市の職員像です。「思うだけでなく行動しチャレンジする」とても良い言葉ですよね。私はこの言葉を書いた付箋をパソコンに貼ったり、携帯の待ち受けにし、常に意識し行動していました。
私からの勝手なお願いです。市民の皆さんもこれまで以上に、指宿の未来を描き、熱い情熱を持ち、挑戦されてください。1人の小さな行動でも、それが集まると大きなうねりを生み、もっともっと活気のあるすてきな街になります。これからも市全体で指宿を盛り上げてください。指宿での生活はホントに楽しかったです!ありがとうございました。
ビバ!指宿!感謝!指宿!
　
問合せ：市長公室地域創造係
【電話】22-2111【内線】622