■注目しよう!ビタミンD!
ビタミンDはカルシウムの吸収促進・骨の成長促進などに重要な役割のある栄養素で、健康な骨を維持するために欠かせない脂溶性のビタミンです。また、ビタミンDとカルシウムを同時に摂取して運動をすることで、骨折のリスクが低くなります。
◆ビタミンDを摂取するポイント
○ビタミンDを多く含む食品
魚類(サケ・マグロ・サバなど)やキノコ類に多く含まれています。
※手軽に使える缶詰もおすすめ
〔1日の目安量8.5μg(成人)〕
・マグロの刺し身8切 25.6μg
・サバ缶1缶 20.9μg
・サケ1切 25.6μg
・マイタケ1パック 4.9μg
カルシウムが豊富な食材を一緒に取ることも忘れずに!
(健幸アンバサダー通信 vol.25より引用)
◆おすすめの調理法
○魚類
脂質が豊富なので刺し身や焼き魚でもビタミンDの吸収率が高い
○キノコ類
炒め物や揚げ物にして油と一緒に取ることでビタミンDの吸収率アップ
日の光を浴びることで、体内にビタミンDが生成されます。晴れた日は15分、曇りの日は30分程度で手軽にビタミンDを補うことができます。
問合せ:健幸・協働のまちづくり課健幸戦略係
【電話】23-1003
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