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自治体の皆さまへ

まちの話題 2023.07-08

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鹿児島県知名町

■08.13
◇巡視船あまぎ一般公開in沖永良部島
奄美海上保安部は、8月13日(日)、伊延港で、巡視船あまぎの一般公開を実施し、沖永良部の和泊町と知名町の町長をご招待しました。奄美群島の離島で巡視船あまぎの一般公開を実施したのは8年ぶりになります。
当初は3時間の公開予定でしたが、台風6号の影響で不足した生活必需物資を輸送するフェリー(臨時便)が台風7号の影響で当港に着岸のために、午前9時から午前10時までの1時間限りの公開となりました。短い時間でしたが、住民の皆様など241名が船内外を見学、操舵室では子どもたちの笑顔と歓声があふれました。一般公開が終了し巡視船あまぎが出港する際には、多くの方に見送っていただき「また来てねー!」の大合唱となりました。

■08.31
◇「子ども活動支援金」を活用し、遊具等を購入
8月31日、認定こども園すまいるに三輪車や室内遊具等が導入されました。これは、公益財団法人ライフスポーツ財団「令和5年度子ども活動支援金」から交付された100万円を活用したもので、同園は「心と体が動き出す運動遊び」を本年の研究テーマの一部に掲げ、三輪車や室内遊具等を購入しました。今後はいただいた遊具等を活用し、スポーツ・リズム・トレーニング教室の回数を増やし、子どもたちの身体を動かす意欲を高めていきます。

■09.05
◇外国人住民向けのやさしい島生活ガイドを制作中
9月5日に和泊町役場「結いホール」にてやさしい島生活ガイド制作事業第2回協議会を開催し、ガイドブックの制作状況や、掲載したほうが良い情報について、外国人住民を交えながら意見交換会を行いました。合同会社オトナキ(水嶋代表)は、一般財団法人自治体国際化協会の助成金を活用し、島で暮らす(働く)外国人住民を対象に、生活情報(台風対策、方言の挨拶、ごみ出し、外国人住民歓迎のサークルなど)や、交通機関(バスやタクシー)の利用方法について、やさしい日本語でまとめたガイドブックを作成中です。本ガイドブックは、外国人住民が知らない土地で生活を送るうえでの不安を解消し、社会・経済活動への参加の第一歩となることが期待されます。

■09.13
◇老人クラブ連合会から2名が功労賞を受賞
9月13日、淵辺精四郎さん、城村健一郎さんが公益財団法人鹿児島県老人クラブ連合会から功労賞を受賞したことによる伝達式が町長室にて行われました。功労賞は、多年にわたり老人クラブ活動の育成発展に尽力され、高齢者福祉の増進に寄与された功績を称えるもので、渕邊さんは知名町老人クラブ連合会会長、城村さんは上平川老人クラブ寿会会長として活動された功績が評価されました。

■09.21
◇誕生会and秋まつり!
9月21日、町民体育館にてそら・SORA(地域子育て支援拠点)主催の誕生会&秋まつりが開催されました。当日は、約12組の親子が参加し、直近3か月以内に産まれた未就学児の誕生会や◯×クイズを行いました。また、会場には手作りのおもちゃが用意され、スイカ割りや魚釣り等で楽しそうに遊ぶ子供たちが印象的でした。秋まつりの最後には、参加した子どもたちにプレゼントを配り、誕生会and秋まつりは大成功を収めました。

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