まちの話題

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■小学生がボートに初挑戦!
8月26日(土)、川内川で川内スポーツクラブ01の小学生16人がボートの試乗体験に参加しました。
地元高校のボート部員にこぎ方を教えてもらった子どもたちは、そのスピードや一体感を楽しんでいました。
情報提供：薩摩川内市ローイング協会

■野菜を食べて目指そう元気!
8月31日(木)、野菜の日に、350(さんごーまる)ベジライフ宣言賛同団体などの協力の下、市内全域で野菜に関する取り組みを行いました。
今年は、8月28日(月)から9月2日(土)を野菜週間と定め、薩摩川内市食生活改善推進員を中心に、1日350gの野菜摂取の必要性などについて広報活動を行いました。

■日本文化を体験!
9月2日(土)、国際交流センターで、市内在住のベトナム人技能実習生などを対象に、日本の文化体験と交流会が開催されました。
参加した約45人は、初めて書道、浴衣、茶道などの日本文化を体験した他、防犯・交通教室の受講やカラオケ・ダンス大会などを通して交流を深め、参加者からは、「きれいな浴衣が着られてうれしかった」「お茶は少し苦かった」などの声があり、楽しい一日となりました。

■地域の安全を守るために
9月1日(金)、鹿児島県くらし安全・安心県民大会で、朝陽(ちょうよう)地区防犯パトロール隊が防犯功労者として表彰されました。これは、多年にわたり犯罪の未然防止に貢献し、その功績が顕著な個人・団体に贈られるもので、同地区が防犯パトロールの他、道路の草刈りなど地区内の環境整備を行い、犯罪防止に努めたことが評価され、活動の功績が認められました。

■子どもたちが熱戦を繰り広げました!
9月2日(土)、川内川河川敷の西開聞運動広場で、薩摩川内子供大綱引が開催されました。
中学生が綱練りに参加し、長さ100メートル、直径約20センチメートルの大綱を練り上げました。11校265人の小学生たちは、1番太鼓の合図の下、大人顔負けの熱い戦いを繰り広げました。

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