まちの話題

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■かごしま国体を契機に
・10月に行われたかごしま国体のウエイトリフティング競技で、県勢は、スナッチ種目優勝、クリーンandジャーク種目で第2位などの成績を残しました。10月23日(月)には、選手団が表敬訪問し、国体での活躍を報告しました。

・11月16日(木)、せんだい幼稚園の園児たちが、かごしま国体のホッケー競技観戦のお礼のお手紙を届けてくれました。園児の皆さんは、持参した手作りのホッケースティックやボール、キーパー用のヘルメット、応援旗などを使ってプレーも披露してくれました。

・かごしま国体の剣道競技で、県勢は成年男子、成年女子、少年男子、少年女子の全種別で優勝し、完全制覇するという快挙を成し遂げました。
10月24日(火)には、山下美幸(やましたみゆき)選手(成年女子)が表敬訪問し、「支えてくれた方々に感謝の気持ちでいっぱいです」と話しました。

・11月27日(月)、鹿児島クラブ、樋脇ホッケースポーツ少年団、川薩清修館高等学校男子ホッケー部の代表者が表敬訪問しました。
かごしま国体以降も、全国大会優勝などの躍進が続いており、U12ホッケードリームキャンプ(全国選考会)に参加する樋脇ホッケースポーツ少年団の3人は、「代表に選ばれるよう頑張ります」と力強く誓いました。

■地域の方々とふれあい交流
11月9日(木)、東郷幼稚園で、イモやコメの植え付けから収穫までお世話になった斧渕地区コミュニティ協議会の方々を招待し、ふれあい交流(さなぼい)を行いました。
子どもたちによる舞台発表の後、一緒に遊んだり、収穫した食材を使った料理の試食をしたりしました。また、子どもたちから感謝状の贈呈もあり、楽しい時間を過ごしました。

■甑ミュージアム開館プレイベントを開催
11月11日(土)、鹿島公民館で、小西卓哉(こにしたくや)氏(米シンシナティ大学)による化石講演会を行いました。
これまでに甑島で見つかった化石も含め、白亜紀末に海の食物連鎖の頂点まで上り詰めたモササウルス類の進化や生態に関する講演に、参加者は進化の過程や研究の変遷を学びました。

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