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ま・ち・の・わ・だ・い(1)

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鹿児島県西之表市

■本市出身十両力士島津海関 市役所を訪問
7月26日(水)、本市現和校区出身の十両力士である島津海関が、市役所を訪問し、7月23日まで開催された大相撲名古屋場所の報告を行いました。
名古屋場所では、5勝10敗の結果となり、勝ち越しとはなりませんでしたが、八板市長からは、「市民の関心が高く、子どもたちの目標になっている。次の場所に向けて、元気をつけて頑張ってもらいたい」との激励を受けました。
島津海関からは、「地元はもちろん、各地の出郷者からの応援を受けることも多くある。皆様の応援が大変ありがたい。引き続き、幕内を目指してがんばりたい」と力強く話しました。

■種子島中学校合唱コンクール
7月19日(水)、市民会館で、種子島中学校合唱コンクールが4年ぶりに開催されました。
学級ごとに全9クラスが綺麗な歌声で合唱を披露し、学年ごとに入れ替えて参観した保護者たちからは、大きな拍手が贈られました。
また、審査員には鹿児島純心大学の遠藤武夫教授が招待され、講評時には、教授からも歌が披露されるなど、多いに盛り上がりました。

■そうめん流し大会(古田っ子クラブ)
7月20日(木)、古田っ子クラブ(旧古田中学校)敷地内で、そうめん流し大会が行われました。
クラブの支援員が、親子交流も兼ねたイベントができないかとアイディアを出し合って企画されたイベントで、古田校区の窪田区長自らが孟宗竹を切って作った、約12mもの流し台が設置されました。
終業式を終えた児童・学校関係者・保護者が続々と集まり、賑やかな笑い声の響く、美味しいお昼時となりました。

■校長・教頭が「学校教育の課題・管理職の在り方」について学ぶ
7月22日(土)、市役所会議室で、市校長協会・教頭会の合同研修会が行われ、市内各学校の校長と教頭が研修を行いました。
講師に県教育庁教職員課永田孝哉氏を招き、「当面する学校教育の課題と管理職の在り方について」と題した講話が行われました。
「教育の信念」「子どもたちの今の思いや、子どもたちが生きるこれからを大切にする」「業務改善」等、多くのキーワードが出る中で、さらなる教育の充実を目指す研修会となりました。

■種子島中学校が離島甲子園に出場!激励会でエール
8月17日(木)、市役所で、第14回全国離島交流中学生野球大会(離島甲子園)に出場する種子島中学校野球部の激励会を行いました。同大会は、8月21日から5日間、奄美市で開催されます。
同校野球部主将の田上颯さん(3年)は、「地区総体での悔しさをバネに、全員で勝利を目指したい。西之表市を代表して参加する自覚をもって大会に臨みたい」と力強い決意表明を行い、激励会に参加した職員が選手たちを拍手で送り出しました。

■学ぶ環境体験学習塾
7月27日(木)市民会館で、「学ぶ環境体験学習塾」が開催され、15人の児童と6人の保護者が参加しました。
将来を担う子どもたちが、環境問題や環境保全に関心を持ち、行動するきっかけづくりの場を提供することを目的に、地球温暖化・カーボンニュートラルについて学ぶ講座と、ソーラーランプづくりが行われました。

■環境学習(下西小)
6月30日(金)、下西小学校で、4年生児童14名が東北大学生5名と交流を共にしながら環境学習授業が開かれました。
一昨年から始まったこの取り組みは、天ぷら油からバイオ燃料を作る実験を含み、島内で実施されているバイオディーゼル燃料実証装置の紹介も行われました。
児童は、このバイオ燃料が地球の環境問題に大きく関わる二酸化炭素の削減につながることを学びました。

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