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ま・ち・の・わ・だ・い(2)

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鹿児島県西之表市

■浦田遠泳大会を開催!
7月21日(金)、「第30回われは海の子黒潮の子浦田遠泳大会」を開催し、市内の全小学校から総勢127名の児童が参加しました。
浦田漁港で開会式を行った後、各学校ごとに分かれてスタート。この日は穏やかな天候に恵まれ、児童は「えーんやこーら」と大きなかけ声を掛け合いながら、ゴールの浦田海水浴場を目指しました。
浦田漁港内やゴールからは、保護者が拍手と声援でエールを送り、最後まで泳ぎきった児童全員に、金メダルが贈られました。
完泳した秋山小夜さん(上西小・6年)は、「ボードを一回もつかまずに完泳できた。みんなと一緒にゴールできたことが何よりも嬉しい」と笑顔で話しました。

■2023年度プラチナ未来人財育成塾
本市の未来人財育成事業の一環で、8月4日から8日に東京都市大学二子玉川夢キャンパスで実施され、種子島中学校生徒4名が参加しました。全国から集まる生徒36名と、大学生
24名が会期中に東京大学をはじめとする会場で講義を受け、グループワークを中心に、予測される未来への課題に対する対応策等を発表しました。
参加した橋元祐奈さん(2年)は「様々な意見に触れ、深め合い、高め合うことができた。」と話しました。

■小濱義三氏 全国少年補導功労者 少年補導栄誉金賞を受章
7月27日(木)、全国少年補導功労者少年補導栄誉金賞を受章された小濱義三さん(松畠)が市役所を訪れ、市長へ報告を行いました。
小濱さんは、昭和60年から現在まで38年間もの間、少年補導員を務められています。また、子どもたちの緊急避難所となる「子ども110番の家」にも登録し、子どもたちの安全を見守っています。
小濱さんは、「人の子も孫も、我が子・孫のように接していくことを心掛けている。これまで通り、ボランティア活動を続けていきたい」と笑顔で話しました。

■橋元ツタエさん 100歳おめでとうございます!
ツタエさんは、大正12年8月15日に、7人兄妹の長女として現和近政にてお生まれになりました。
結婚後は2男3女の子宝に恵まれ、東京や埼玉などで仕事に励み、60代で夫婦そろって種子島へUUターンされました。釣りがお好きで、85歳まではバイクにも乗っていたそうです。
現在は娘さんと2人暮らし。遠方から駆けつけてくれたご家族も一緒に、賑やかなお祝いの日になりました。これからも末永くお元気にお過ごしください。

■「種子島しおさい留学」交流会
7月22日(土)、「種子島しおさい留学」留学生交流会が西之表漁港で開催され、島外から本市の小規模校へ留学を行っている16家族25名の留学生が参加しました。
クルージングや魚捌き体験を通して、留学生からは「クルージングで、綺麗な海の上を魚が跳ねているのを見て驚いた」などの感想が聞かれました。
本市では、今年度留学生29名を8校区の小学校で受け入れ、留学生はそれぞれの地域の特色を満喫しながら過ごしています。

■七夕訪問(西之表幼稚園・めいろうこども園)
7月3日(月)、西之表幼稚園とめいろうこども園の園児たちが、七夕飾りを届けに市役所を訪問してくれました。
様々な願い事が書かれた短冊と、色彩豊かな折り紙の飾りで作られた七夕飾りは、願い事が叶うよう、市役所正面玄関の2階に飾られました。園児の皆さん、ありがとうございました。

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